屋根裏見たら異世界降臨
1話 村をでて
俺らが冒険に出て一ヶ月。やっと街に着いた。
「着いたぁぁぁ」
「やっとだね〜」
「初心者の街!」
二人は声を揃えてそう言った。
「さて、宿見つけて明日ダンジョンに行こうか。」
「だね〜」
ちなみに部屋はいつも一つだけ借りる」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
誰か上に乗っかっているのか。寝ぼけながらそう考える。声が聞こえてきた。意識の方もだんだんとはっきりしてきた
「ハルキさん起きて!」
メネルの声が聞こえる。
「メネルかおはよ、ん?」
「やっと起きた、おはようハルキ」
「パッパジャマ買ったんだ!」
「変、かな?」
「へっ変じゃないよ?むしろご褒美というか」
「ご褒美?なにが?」
「谷間って言うか」
「なんの事?」
「そりゃもちろん。おって言わせるなぁぁぁ!」
その体勢でパジャマもエロくて、しかもエルフで。
「???。まぁいいや着替えて行こ?私も思ったより寝ちゃって」
「分かった、着替えようか、ん?」
「えっとその、そっち向いてて?」
「えっ?イベントじゃね?これはいやダメだ!でもいや」
ハルキの中に天使と悪魔がささやきかけてくる
「うーんでも、いや、うーん」
「よしっいいよー」
どうやら考えてるうちに着替え終わったらしい
「よしっじゃあ行こう?」
「あっ宿の下で待ってて俺も着替える」
さてこの一ヶ月で結構鍛えた。メネルも、一回の射撃で2本の矢を射れるようになったし、俺はメネルの射撃をもらいながら近接で戦えるようになったから1回の戦闘が早くなったな。そう考えてるうちに着替えを終わらす。
「ふぅ着替え終わったし行くか」
ガチャ。ドンっ
ドアを開けた瞬間誰かとぶつかってしまった。
「すみません!大丈夫ですか?」
「大丈夫です。そちらは?」
「こちらも大丈夫です!すみません。」
「いえ、では」
そう言って女性は立ち去る
「やべっメネル待ってんじゃん」
そう言ってメネルがいる場所に向かう。さっきの子は俺やメネルと同じかな?
「あっメネル遅くなってすまん」
「んーじゃあ罰として朝ごはん代わりにあそこの肉まん全部で2つ買ってね」
「はいはい一個ずつだからな〜」
今回行くダンジョンは初心者の街に一個しかないダンジョンだ。しかも初心者の街と言われてるくせに難易度は今までのやつより一つ上らしい。クリア済だが未探索エリアを求めて行く予定だ。
「はいっ肉まん」
「ありがとう!」
「そうだっ、いつものスタイルで狩る?難易度はいつもより上って言うけど」
「うーん、いつもどおりで大丈夫じゃない?」
「だよね、いつもより上って言っても大丈夫でしょ」
それよりも肉まんがうまい。
俺のいた世界と変わらない。この世界にきてからもう一ヶ月と二週間ぐらい経つが食べ物の文化はいた世界と全然変わらなかった。
「てか付いたな、入り口」
「早速行こうか」
この世界にきて普通にいるモンスターよりダンジョンのモンスターの方が儲かることが分かった。
「スケルトンだ!ってどんだけいるんだよ」
「数え切れないぐらいいるね」
「援護頼んだ!剣は普通に通るな」
「だめだ弓は通らない」
「そういえば、魔法使えるって言ってたよな?」
「風属性と水属性なら使えるけどあんまり得意じゃないんだよなぁ」
「着いたぁぁぁ」
「やっとだね〜」
「初心者の街!」
二人は声を揃えてそう言った。
「さて、宿見つけて明日ダンジョンに行こうか。」
「だね〜」
ちなみに部屋はいつも一つだけ借りる」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
誰か上に乗っかっているのか。寝ぼけながらそう考える。声が聞こえてきた。意識の方もだんだんとはっきりしてきた
「ハルキさん起きて!」
メネルの声が聞こえる。
「メネルかおはよ、ん?」
「やっと起きた、おはようハルキ」
「パッパジャマ買ったんだ!」
「変、かな?」
「へっ変じゃないよ?むしろご褒美というか」
「ご褒美?なにが?」
「谷間って言うか」
「なんの事?」
「そりゃもちろん。おって言わせるなぁぁぁ!」
その体勢でパジャマもエロくて、しかもエルフで。
「???。まぁいいや着替えて行こ?私も思ったより寝ちゃって」
「分かった、着替えようか、ん?」
「えっとその、そっち向いてて?」
「えっ?イベントじゃね?これはいやダメだ!でもいや」
ハルキの中に天使と悪魔がささやきかけてくる
「うーんでも、いや、うーん」
「よしっいいよー」
どうやら考えてるうちに着替え終わったらしい
「よしっじゃあ行こう?」
「あっ宿の下で待ってて俺も着替える」
さてこの一ヶ月で結構鍛えた。メネルも、一回の射撃で2本の矢を射れるようになったし、俺はメネルの射撃をもらいながら近接で戦えるようになったから1回の戦闘が早くなったな。そう考えてるうちに着替えを終わらす。
「ふぅ着替え終わったし行くか」
ガチャ。ドンっ
ドアを開けた瞬間誰かとぶつかってしまった。
「すみません!大丈夫ですか?」
「大丈夫です。そちらは?」
「こちらも大丈夫です!すみません。」
「いえ、では」
そう言って女性は立ち去る
「やべっメネル待ってんじゃん」
そう言ってメネルがいる場所に向かう。さっきの子は俺やメネルと同じかな?
「あっメネル遅くなってすまん」
「んーじゃあ罰として朝ごはん代わりにあそこの肉まん全部で2つ買ってね」
「はいはい一個ずつだからな〜」
今回行くダンジョンは初心者の街に一個しかないダンジョンだ。しかも初心者の街と言われてるくせに難易度は今までのやつより一つ上らしい。クリア済だが未探索エリアを求めて行く予定だ。
「はいっ肉まん」
「ありがとう!」
「そうだっ、いつものスタイルで狩る?難易度はいつもより上って言うけど」
「うーん、いつもどおりで大丈夫じゃない?」
「だよね、いつもより上って言っても大丈夫でしょ」
それよりも肉まんがうまい。
俺のいた世界と変わらない。この世界にきてからもう一ヶ月と二週間ぐらい経つが食べ物の文化はいた世界と全然変わらなかった。
「てか付いたな、入り口」
「早速行こうか」
この世界にきて普通にいるモンスターよりダンジョンのモンスターの方が儲かることが分かった。
「スケルトンだ!ってどんだけいるんだよ」
「数え切れないぐらいいるね」
「援護頼んだ!剣は普通に通るな」
「だめだ弓は通らない」
「そういえば、魔法使えるって言ってたよな?」
「風属性と水属性なら使えるけどあんまり得意じゃないんだよなぁ」
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