やはりオレは恋をしてしまっている
4.夢の中で
舞結と仲直りしてからの夜、オレは嬉しくて9時くらいにベットにつくと、眠気が襲って来て眠りについていった。
意識が深くなるにつれて、どこからか声が聞こえて来た。
「ちょっと!起きなさいよ」
「今、寝てるんだよ〜」
「夢の中でも寝るとか許せないんですけど」
「んー」
「はぁ。あなたは昔からそうなんだから。」
そうゆうと彼女は響夜に向かい思いっきりビンタをした。
それは大きな音がして跡がつくほどの威力だった。
「いってぇーー ︎何すんだよ!」
「響夜が悪いのよ。私を目覚めさせておいて」
「目覚めさせたって?オレが?」
「そう。私は響夜に取り憑いた幽霊の汐宮桜」
「えっ?幽霊がオレの夢の中にだけ現れるって」
「あのねぇ〜昔は一緒に遊んでたけど中学に入ってから色々あったでしょ。それから見えなくなってたから寝てたのよ」
「意味が分かんねえよ!」
「あっ。そろそろ時間ね響夜の側にいるから呼んでくれれば手伝うから」
「ちょっと時間って何?」
「内緒よ。あと、お詫びにサービスしちゃうから!えーーい」
桜が手を挙げると光が放たれ周りが真っ白になり意識が浅くなり始めて目が覚めた時だった。
オレの腕に何か柔らかい感触を感じた。
それはとても大きくて柔らかくて、ずっとこうしていたいくらいだった。
「んー何だよ…」
「うふふ…響夜〜離さないよ〜んにゃんにゃ」
「可愛い」
オレは目を疑ったが舞結がオレの横で腕を掴んで寝ていた。
起きた時間は夜中の3時だったので寝ぼけて寝ていると思いオレは再び眠りについたが、翌朝に舞結が恥ずかしがってたのは言うまでもない。
意識が深くなるにつれて、どこからか声が聞こえて来た。
「ちょっと!起きなさいよ」
「今、寝てるんだよ〜」
「夢の中でも寝るとか許せないんですけど」
「んー」
「はぁ。あなたは昔からそうなんだから。」
そうゆうと彼女は響夜に向かい思いっきりビンタをした。
それは大きな音がして跡がつくほどの威力だった。
「いってぇーー ︎何すんだよ!」
「響夜が悪いのよ。私を目覚めさせておいて」
「目覚めさせたって?オレが?」
「そう。私は響夜に取り憑いた幽霊の汐宮桜」
「えっ?幽霊がオレの夢の中にだけ現れるって」
「あのねぇ〜昔は一緒に遊んでたけど中学に入ってから色々あったでしょ。それから見えなくなってたから寝てたのよ」
「意味が分かんねえよ!」
「あっ。そろそろ時間ね響夜の側にいるから呼んでくれれば手伝うから」
「ちょっと時間って何?」
「内緒よ。あと、お詫びにサービスしちゃうから!えーーい」
桜が手を挙げると光が放たれ周りが真っ白になり意識が浅くなり始めて目が覚めた時だった。
オレの腕に何か柔らかい感触を感じた。
それはとても大きくて柔らかくて、ずっとこうしていたいくらいだった。
「んー何だよ…」
「うふふ…響夜〜離さないよ〜んにゃんにゃ」
「可愛い」
オレは目を疑ったが舞結がオレの横で腕を掴んで寝ていた。
起きた時間は夜中の3時だったので寝ぼけて寝ていると思いオレは再び眠りについたが、翌朝に舞結が恥ずかしがってたのは言うまでもない。
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コメント
あいす/Aisu
面白いです!更新待ってます!(*^ω^*)