異世界に転生した僕は今宵も腕を磨く

美鈴

普段の生活

はい、皆さんこんにちは。
僕です。

僕と言っても分からないよね、
僕は大野 時連おおの じれん
聖蘭学園の2年 3組ですよ。
あ、高校だよ。

僕は極極普通のオタクですヨ。
僕は学校ではオタクだというだけでキモイやらなんやらと言われる。
ホンットになんにも知らないヤツらめ、
ハマると面白いんだぞ?こんにゃろ!
って僕は誰に話してるんだろう…

多分今この状況で、かなりテンパってるから自分の世界に逃げ込んだのだろう。 

「……くん!…………時連くん!」
「は、はひっ!!」
しまった、変な声が出てしまった。
「それでね、よかったらなんだけど今日のお昼一緒にお弁当食べない?」
「い、いや僕は遠慮しとくよ…」

今更だが僕は鈍感ではない彼女の気持ちなど、とっくに気づいている。
あ、彼女は柊 玲依ひいらぎ れい

この学園の中で、一、二を争う美女らしい
僕にはスマホの中に最強の美少女軍団がいるけどね!

「おいおい、玲依そんなやつに構うなよ…オタクだろ? オタクがうつってしまうよ。」

この正義感あふれる?上から目線な男は
永井 悠太ながい ゆうた
僕が見ても、ものすごいイケメソだ。
どっかのラノベの主人公かっての

「あはは…そういうことだよ、柊さん。」
「えー、そんなこと言わないでさぁ…」
「玲依、やめておけ。」
「うぅぅ…じゃあまた今度ね!」
「………いや…えんr「ね?」……はい…」
うっわ…こっわ。
やばい、まじやばい…
女子って皆こうなんだろうか……

「そういう事だから、さ…いい加減僕の真正面に座るのやめて貰えます……?」
キッ
ビクッ!!
い、いま誰か3人くらいから睨まれた気が…
「んー!冷たいなぁ、まぁいっか。
それじゃまたね」
スタスタスタ
教室を出てどこかに行ったようだ
「この、ゴミクズが…」
柊の後を永井も追いかける前にこちらを向いて一言…確かに聞こえた。

なんだよアイツ、絶対柊にLOVEじゃないか


「おい、お前」
なんかまた、騒いでるよこのクラス
うるさいなぁ…ラノベが読めないじゃないか
「おい!お前だよ!」
誰に言ってんだよ…

「そこのお前だよ! 舐めてんのかよ!」 
指さしてるし…って、僕かよ…
柊にも絡まれるわ、アイツら…名前なんだっけ?まぁ、
モブ男A,B,βえー,びー,べーたくんとしよう

「おい、舐めてんのか?」
なんかモブ男Aくんが言ってるわ
「い、いえ舐めてなんかないです!」
「まぁいい…お前放課後ツラ貸せよ。」

「え?…僕なんかしました?」
絶対柊の件だわ…何されるんだろ…

「いいから来いよ…来なかったら、分かってるんだろうな」
「わ、わかったよ。」

はァ…また面倒事に巻き込まれたか…
「じゃあな」
モブ男A(略) 達は去っていった

あっという間に時は過ぎ放課後となった。
さて、行くとしますか。
ほんと何されるんだろ、

そして時連は教室をおもそうな足取りで去っていった。

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