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暗殺者が転生して死神になったそうですよ?

みらくる

決闘2

「……次は、クロア…お前だ…」
クロアはハッとして、次の召喚をしようとした。その瞬間だった、私はクロアの背後に回り込み腰にあった短剣をクロアの首に添えた。
「降参するか?…それとも…」
「降参するわけないだろ」
「…そうか…残念だ」
するとクロアは化けた。しかも犬にだ
「……それは…反則だろ…」
「殺し合いにルールなんて存在しないだろ」
そしてクロアは人間の姿に戻った。
「少々見くびっていたようだ…本気で行くから、楽しませろよ?マスター」
するとクロアはたくさんの召喚獣を召喚した。その数はざっと100頭ぐらい。そしてそしてクロアはニヤリと笑みを浮かべ。
「こいつらは一体につき2人分の力があると言われている。つまり実質は約200頭、という訳だ。マスターはこいつらを倒せるかな」
「その魔物を倒して、クロアに触れたら私の勝ちでいいか?」
「……まぁ、いいだろう。ただしこいつらを倒せればの話だがな!」
「……分かった…いくぞ」
そう言った瞬間だった。次々と魔物が倒れていく。クロアはもう何が起こっているのかが分からないようだ。数秒の出来事だった、周りには死んでいる召喚獣、その真ん中に立っている返り血を浴びているルナ。
またしてもルナは消えた。そしてクロアは気配を感じ取ろうとした……が感じ取るのが遅かったのか、もうルナはクロアの背後に立ち肩に触れていた
「……これで私の勝ちでいいか?」
「……一体何が…」
「簡単なことだ…私がそこの魔物を殺し、クロアに触れた」
「マスター…一体何者なんだ…?」
「…私は死神だよ…」
そして2人の間に沈黙が流れた。


ふと疑問に思った
「……なぁ、クロア。決闘で私が勝って契約が完了した。何も変化がないのはなぜだ?」
するとクロアは青ざめていった。
「…なぁ、クロア……もしかして………」




「ごめん…マスターの実力が知りたくて…」
「……はぁ、まぁ、別にいい…ただし、次嘘つくようなことを言ったら…次は確実に殺す」
「…はい」
珍しくクロアはしょんぼりしていた。
「……帰るぞ」
私はクロアにイヤリングになるように促し、イヤリングを付けあの屋敷に帰った。
(決闘する前から契約完了していたとは…まぁ、嘘くさいとは思っていたが…)
私は部屋に戻り、疲れたせいか、深い眠りに落ちた。








ーーーーーーーーーーーーーーーーここまで読んで下さりありがとうございます
のんびり書いていくつもりなので暇潰し程度で見ていただければ幸いです
では、次の話で会いましょう






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