VRMMOをガチャで生き抜くために
25話──リアル料理スキルレベル最大
「ふぁーーちょっと寝坊した。早く朝ごはん作ってゲームするか。」
「あれ?リュウおはよ。」
「はる姉おはよう。今日ちょっと寝坊しちゃって。」
「そっかそれじゃあ仕方ないね。」
「ごめん。」
「大丈夫だよ。」
「あと少しで出来るから待ってて。」
簡単なお茶漬けを作った。
「分かったわ。」
「出来たよ。」
「ありがとう。じゃあ、いただきます。」
「いただきます。」
〜〜数分後〜〜
「リュウ兄、はる姉おはよ。」
「「おはよー」」
「今日は朝ごはん遅いね。」
「リュウが寝坊したんだってさ。」
「珍しい!!」
「昨日ゲームやりすぎちゃって。」
「そうなんだ!」
「うん。ごちそうさまでした。じゃあ今日も【ドラゴンズギア】やってくるか。そうだ。二人とも美味そうなお肉がゲーム内で手に入ったんだけど一緒に食べる?」
「「食べる!!」」
「分かった。じゃあログインしたらメールして。じゃあ先にログインしとく。」
「はーい。」
「分かったわ。」
リュウがログインしました。
「マイさんも誘ってみようか。」
【MAI'Sキッチン】
「ガチャ。マイさんおはようございます。今日も買い物じゃないです。」
「今度はどうしたの?」
「いいお肉が手に入ったのでお誘いをしに来ました。」
「いいわね!台所はあるの?」
「あ、忘れてました。」
「ここ使っていいわよ。」
「ありがとうございます!あとグレイスと姉妹が来るんだけどいい?」
「いいに決まってるじゃん!」
「本当にありがとうございます!」
「いいのいいの。」
「じゃあ作っちゃいますね。」
何か忘れているような気がするがまあ大したことじゃないのでいいだろう。
「グレイス出ておいで。」
(主。肉か!肉なのか!)
「落ち着いて。今から作るから。」
(うむ。分かった。)
「グレイスちゃん私と遊んでましょう。」
マイさんは小動物が好きなのかな?
〜〜数分後〜〜
「ガチャ。こんにちは。」
「こんにちはー」
「はーい。あ、はるさんにしおりさんだね。奥に来ていいわよ。」
「はい。」2人にはメールでここに来るよう伝えておいた。3人で仲良くグレイスと遊んでいる。
〜〜20分後〜〜
「出来たよ。」
「リュウ兄これはチキンソテーとチキンカツと鶏の唐揚げ?」
「流石しおり!正解だ!」
「美味しそう!早くいただきましょう。」
「リュウくんすごいわね。」
「ありがとうございます。」
「「「「いただきます。」」」」
「なにこれ!美味しいわ!こんなの初めて食べた。」
「いつものリュウの料理がいつもより輝いてるね。」
「確かに!美味しすぎる!」
(主!これ美味いぞ!最高だ!何杯でも食える。)
「ほんとだ!このお肉が美味しいだけだよ。」
「そういえばリュウ料理スキル取得したんだね。」
「あ、取り忘れてた。」
「「「え?」」」
「リュウくん素でこの美味しさは反則だよ。」
(主はいつも何か忘れるよな。)
「リュウ兄嘘でしょ!?」
「現実の技量さえあればスキルは要らないってことかしら?」
「そうかもね。失敗しないで良かったよ。」
「でも、リュウ兄は料理スキル要らないって分かって良かったじゃん。」
「まあ、一応取っておくよ。」
「私も一応料理スキル取得してるんだけどこんなには作れないしね。」
「あれ?リュウおはよ。」
「はる姉おはよう。今日ちょっと寝坊しちゃって。」
「そっかそれじゃあ仕方ないね。」
「ごめん。」
「大丈夫だよ。」
「あと少しで出来るから待ってて。」
簡単なお茶漬けを作った。
「分かったわ。」
「出来たよ。」
「ありがとう。じゃあ、いただきます。」
「いただきます。」
〜〜数分後〜〜
「リュウ兄、はる姉おはよ。」
「「おはよー」」
「今日は朝ごはん遅いね。」
「リュウが寝坊したんだってさ。」
「珍しい!!」
「昨日ゲームやりすぎちゃって。」
「そうなんだ!」
「うん。ごちそうさまでした。じゃあ今日も【ドラゴンズギア】やってくるか。そうだ。二人とも美味そうなお肉がゲーム内で手に入ったんだけど一緒に食べる?」
「「食べる!!」」
「分かった。じゃあログインしたらメールして。じゃあ先にログインしとく。」
「はーい。」
「分かったわ。」
リュウがログインしました。
「マイさんも誘ってみようか。」
【MAI'Sキッチン】
「ガチャ。マイさんおはようございます。今日も買い物じゃないです。」
「今度はどうしたの?」
「いいお肉が手に入ったのでお誘いをしに来ました。」
「いいわね!台所はあるの?」
「あ、忘れてました。」
「ここ使っていいわよ。」
「ありがとうございます!あとグレイスと姉妹が来るんだけどいい?」
「いいに決まってるじゃん!」
「本当にありがとうございます!」
「いいのいいの。」
「じゃあ作っちゃいますね。」
何か忘れているような気がするがまあ大したことじゃないのでいいだろう。
「グレイス出ておいで。」
(主。肉か!肉なのか!)
「落ち着いて。今から作るから。」
(うむ。分かった。)
「グレイスちゃん私と遊んでましょう。」
マイさんは小動物が好きなのかな?
〜〜数分後〜〜
「ガチャ。こんにちは。」
「こんにちはー」
「はーい。あ、はるさんにしおりさんだね。奥に来ていいわよ。」
「はい。」2人にはメールでここに来るよう伝えておいた。3人で仲良くグレイスと遊んでいる。
〜〜20分後〜〜
「出来たよ。」
「リュウ兄これはチキンソテーとチキンカツと鶏の唐揚げ?」
「流石しおり!正解だ!」
「美味しそう!早くいただきましょう。」
「リュウくんすごいわね。」
「ありがとうございます。」
「「「「いただきます。」」」」
「なにこれ!美味しいわ!こんなの初めて食べた。」
「いつものリュウの料理がいつもより輝いてるね。」
「確かに!美味しすぎる!」
(主!これ美味いぞ!最高だ!何杯でも食える。)
「ほんとだ!このお肉が美味しいだけだよ。」
「そういえばリュウ料理スキル取得したんだね。」
「あ、取り忘れてた。」
「「「え?」」」
「リュウくん素でこの美味しさは反則だよ。」
(主はいつも何か忘れるよな。)
「リュウ兄嘘でしょ!?」
「現実の技量さえあればスキルは要らないってことかしら?」
「そうかもね。失敗しないで良かったよ。」
「でも、リュウ兄は料理スキル要らないって分かって良かったじゃん。」
「まあ、一応取っておくよ。」
「私も一応料理スキル取得してるんだけどこんなには作れないしね。」
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