#140文字小説
2018/02/01
最近、昔の楽しかった事ばかり思い出す。別れた恋人や連絡の取れない友達の笑顔、映画のワンシーン、チョコレートとローストビーフ、焚き火。そんな思い出たちを、見上げる白い天井に想い映して眺める。キラキラと展開する様子がプラネタリウムのようだと思う。多分、私はもうすぐ死ぬ。
「文学」の人気作品
書籍化作品
-
-
267
-
-
440
-
-
63
-
-
29
-
-
381
-
-
549
-
-
439
-
-
59
-
-
4112
コメント