#140文字小説
2017/10/17
死にたい、と、医務室で唯一のベッドに横たわりながら呟く。想いだとかを、護る為の戦いに身を投じてきた。しかし幾度も傷付き帰還すると果たしてこれで何か為せているのかと不安になる。主と呼ぶべき者が不思議な道具を取りだし瞬く間に傷を治す。なら何故ベッドに寝かされるのか。私は食堂へ向かう。
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コメント
淺井 哲(あさい てつ)
まさかのドラクエの観点からの視点とても面白かったです!これからもがんばってください!