お兄ちゃんは義妹が大好きなものなんです!
始まった生活
「じゃあ、改めて自己紹介ってことで。」
「そうですね。私は夕霧 五十鈴です。よろしくです、お兄ちゃん」
うっ、お兄ちゃんと呼ばれる破壊力がこんなに高いとは。
「どうかしたんですか?」
「い、いや、何でもない。えっと俺は夕霧 時雨だ。こちらこそよろしくな。」
「はい。」
「それで、その」
「?」
「下着が・・・。」
ピンクか。
 「っ!・・・お兄ちゃんの変態!」 
「すまん、俺が悪かったから叩かないでくれー。」
その時、玄関の扉が開いた。
「時雨ー、これでなんか作ってほしいんだけd・・・。
もしもし警察ですか。」
「ちょっと待て、通報しようとすんな!」
「あんたが誘拐までするとは思わなかった」
「待て、誤解だ!」
「普段はおとなしい子だったのでこんなことをするとは思いませんでした。」
「知り合いが逮捕された時のインタビューみたいなこと言うな!」
「お兄ちゃんのお知り合いですか?」
「あんた最っ低ね。お兄ちゃん呼ばわりまでさせるなんて。」
「ち、違う誤解だ。」
「何がよ!さっ、こっちに来なさい、私が守ってあげるから。」
「あの!違うんです。」
「?何がよ」
「実はですね」
・・・。
「あ、あははー、ごめんね。私の早とちりで・・・。」
「全くだぜ。」
「まぁまぁ、いいじゃないですか。それよりも私、お腹が空きました。」
時計を見るともう7時近かかった
「そっか、じゃあ飯にするか。」
「じゃあ食材持ってきたから私のもお願い」
「はいはい、わかりました。」
これから色々と大変そうだが、頑張っていこう、と決意する俺だった。
「そうですね。私は夕霧 五十鈴です。よろしくです、お兄ちゃん」
うっ、お兄ちゃんと呼ばれる破壊力がこんなに高いとは。
「どうかしたんですか?」
「い、いや、何でもない。えっと俺は夕霧 時雨だ。こちらこそよろしくな。」
「はい。」
「それで、その」
「?」
「下着が・・・。」
ピンクか。
 「っ!・・・お兄ちゃんの変態!」 
「すまん、俺が悪かったから叩かないでくれー。」
その時、玄関の扉が開いた。
「時雨ー、これでなんか作ってほしいんだけd・・・。
もしもし警察ですか。」
「ちょっと待て、通報しようとすんな!」
「あんたが誘拐までするとは思わなかった」
「待て、誤解だ!」
「普段はおとなしい子だったのでこんなことをするとは思いませんでした。」
「知り合いが逮捕された時のインタビューみたいなこと言うな!」
「お兄ちゃんのお知り合いですか?」
「あんた最っ低ね。お兄ちゃん呼ばわりまでさせるなんて。」
「ち、違う誤解だ。」
「何がよ!さっ、こっちに来なさい、私が守ってあげるから。」
「あの!違うんです。」
「?何がよ」
「実はですね」
・・・。
「あ、あははー、ごめんね。私の早とちりで・・・。」
「全くだぜ。」
「まぁまぁ、いいじゃないですか。それよりも私、お腹が空きました。」
時計を見るともう7時近かかった
「そっか、じゃあ飯にするか。」
「じゃあ食材持ってきたから私のもお願い」
「はいはい、わかりました。」
これから色々と大変そうだが、頑張っていこう、と決意する俺だった。
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