お兄ちゃんは義妹が大好きなものなんです!

カミュイP

やさしいお兄ちゃん

「おい、親父!どういうことだよ!」
『ん、なにがー』
俺は早速親父に電話をかけていた。
「なにがー、じゃねぇよ!家で知らない女の子が風呂でシャワー浴びてたんだぞ。しかも、親父がどうこう言ってたし、叩かれたし。」
『それはお前が覗いたからじゃないのか?』
「うっ、あ、あれは事故だ」
『だとしても覗きは覗きだ。』
「そ、それはそうとどうして俺の家に関係ない人がいるんだ!」
『は?』
?いや   は?  じゃねぇよ。
『何言ってんだよ。おまえ』
??
『その子、お前の妹だぞ。』
???
「は?はぁぁぁぁ?何言ってんだ、俺は一人っ子だ!」
『そうじゃなくて、早苗さんの子供の五十鈴いすずさんだよ』「え、でもなんで家に勝手に入ってるんだよ。」
『何を言うかと思ったら、お前家に住ませていいかって聞いたらok出したじゃねぇか。』
あー。あのテキトーに返事した時か。
「でも駄目だ!住ませるなんて無理だ」
『あのな、まず、ん、なぁに早苗さんご飯、はーい今行くよー♪』
「あ、おい待てよ親父!」
ツー、ツーという音しかもう聞こえなかった。
「あ、あの」
「ん、なんだ」
「私は、どうなるの」
んー、これは完璧俺が悪いしな。でもなー。
止めろそんなに目をうるうるさせるな。
「あー、わかったわかった住んでいいよ」「本当に?」
「本当だ」
そう言うと表情を輝かせ「ありがとうございます」と言った。
こうして俺たち二人の生活が始まったのだった。

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コメント

  • seabolt

    いきなりイモート
    かな?

    0
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