異世界転生した貴族は自重を忘れたようです

夜叉神

第15話 中身その1

今日は報告の日だった。
分身が戻ってくると、記憶が流れ込んでくる。

「そうか。披露宴が襲撃されて子爵か。それに屋敷も決まったと。だいぶ進んだな。」

「へぇ、もう子爵になったの?じゃあ上級になるのも遅くはないわね」

「そんな簡単じゃないんだよ?エーデ。本当ならもっと時間がかかるんだから」

「けど、あなた。王都に行ってから2週間以内に子爵になったのはあなたでしょ?アレス」

「そうなんだけどなぁ。お、魔物発見。ヒョイっと」

アレスはデコピンで空気を飛ばして魔物を殺す。ついでに今殺したのはSランクに相当する、トロールである。そのま頭をデコピンによる空気砲で貫いて即死させたのだ。

「僕もそうだけど、強くなったな」

「私もデコピンで魔物倒す人初めて見たわ」

「そういえば、屋敷に家精霊って言うのがいたんだけど知ってる?」

「家精霊ね。珍しいのがいたのね。」

「珍しい?」

「そうよ。家精霊はどの属性にも属さない特殊な精霊の1種なの。精霊界でもあまり生まれないわ」

「そうなんだ。あ、その子にはアヤメって名前を付けたから帰ったら仲良くするんだよ?」

「分かってるわ。下手なことをしない限りね」

「ならいいよ。じゃあ、特にそれ以外はないか。じゃあ、また分身を送るかな。」

アレスは分身をしてアレス(分身)は屋敷に転移した。

「けど、しばらくステータスを見てなかったけど、どうなってるんだろ『ステータス』」


【名前】アレス・フォン・ペンドラゴン
【種族】人間族?
【性別】男
【年齢】5歳
【天職】万能者

【称号】辺境伯家三男、神々の特異点、転生者、四大天使を統べる者、四大悪魔を統べる者、精霊王の契約者、自然破壊者、恐怖、滅竜士ドラゴンスレイヤー、アイリスの婚約者、ルミナスの婚約者、覚悟を決めた者、新しき者、子爵、殺戮者、自然の崩壊者、家精霊の契約者、人類最強

【レベル】123
【体力】 1369736000/1369736000
【魔力】2857395500/2857395500

【能力】SSS+
  ー筋力 SSS+
  ー体力 EX
  ー知力 SSS+
  ー俊敏 SSS+
  ー器用 SSS+
  ー魔力 EX
    

【魔法】
火魔法Lv10
炎魔法Lv10
水魔法Lv10
氷魔法Lv10
風魔法Lv10
土魔法Lv10
光魔法Lv10
闇魔法Lv10
創造魔法Lv10
破壊魔法Lv10
滅竜魔法Lv10
時空魔法Lv10
生活魔法Lv10
精霊魔法Lv10
召喚魔法Lv10
結界魔法Lv10

【スキル】
鑑定Lv10
アイテムボックスLv10
武術Lv10
体術Lv10
魔法耐性Lv10
物理耐性Lv10
恐怖耐性Lv10
痛感耐性Lv10
破壊耐性Lv10
状態異常耐性Lv10
念話
共存レゾナンス
転移ワープ

固有オリジナルスキル】
世界検索ワールドサーチ
世界地図ワールドマップ
創造作製ドロウアップクリエイト
思考補正クリアマネージメント

【異能】
神々の導きガイダンスゴッド
魂喰ソウルイーター
心庫の武器庫ウェポンオブハート

【加護】
創造神の加護Lv10
武神の加護Lv10
魔法神の加護Lv10
商業神の加護Lv10
生命神の加護Lv10
智神の加護Lv10
破壊神の加護Lv10
精霊王の加護Lv10
神王の加護Lv10


「ついに種族に?が着いた……」

「え、アレス人間辞めちゃったの?」

「まだ、大丈夫。?が着いただけだから」

「そ、そう。にしても、この数値はどうなの?」

「まず、人類で、最強なのはわかった。けど、まだ上がいるってことは分かるね」

「それは、人の形をしているのかしら」

「さあ?これから倒そうとしてる奴かもしれないし」

「どうするの?」

「やるだけのことはするさ。まずは装備だね。ユウキさんが作ってくれたものを見てみるか」

「そういえばその刀以外使ってなかったわね」

「うん。必要な敵がいなかったからね。けど、今回は油断出来ないし、せっかくあるのに使わないのはもったいないから」

「そうね。」

「『心庫の武器庫ウェポンオブハート』出庫」

アレスは武器庫にしまってある武器や装備を取り出す。

目の前にはすごい力を持った物が沢山広がっていた。

「これだけの数を作ったのか」

「いくつか見たことのあるものがあるわ。けど、内容までは覚えてないわ」

「そうか。一つ一つ鑑定していくしかないか」

そして、アレスはそれぞれを鑑定し、これから使うものを選別していこうとした。

「あれ?もしかして、種類があるのか?」

そう。ユウキは武器を作る時にバラバラにならないようにセットで作っていたのだ。

「全部で何セットあるの?」

「えーと、1、2……4セットかな」

「そんなにあったの。けど、ものによって装備の種類が違うのね」

「そうだね。こっちのは鎧に兜とかの騎士系だけど、あっちはローブとかの魔法士系だね。」

とりあえずアレスはそれぞれを調べていく。
まずは最初のセット。

騎士王の鎧、兜
《効果》破壊耐性、石化耐性、酸耐性、神聖属性付与、能力補整(筋力、体力)、物理攻撃軽減、魔力攻撃軽減、自然治癒能力上昇、サイズ調整、重量軽減、温度調節

まずは騎士系の装備だ。
次に魔法系である。

魔導王のローブ、帽子
《効果》破壊耐性、状態異常耐性、物理攻撃軽減、魔力攻撃吸収、能力補整(魔力、知力)、無詠唱、サイズ調整、重量軽減、温度調節

無詠唱があるのはありがたい。
まあ、作ってしまえば良いのだが。
次に盗賊系の装備である。


暗殺王の服
《効果》破壊耐性、状態異常耐性、能力補整(俊敏、器用)、隠密、隠蔽、黒霧化、影魔法付与、命中率補整、自然治癒力上昇、サイズ調整、重量軽減、温度調節


これはその名の通りに暗殺向けの装備だ。
それでも、かなり役立つだろう。
気づかないうちに殺されている可能性もあるのだからな。
最後はよく分からない。


???の装備
《効果》???

出たのはこれだけだった。正直全くわからない。今まで?が出たことは無いし。レベルは10まで行っている。なのに、〜の装備以外出てこない。どのスキルを使っても出てこないのだ。

「これなんだろう」

「私もこれは見た事ないわ」

「分かるまでは閉まっておこう。」

アレスは謎の装備をしまう。その時、武器庫の中に面白いものを見つけた。

「これは使える。出庫」

そして、1つの指輪を出す。

「それなに?」

「これは換装の指輪。瞬時にその装備の名前を唱えるだけで、装備が変わるんだ。」

「すごいのね。じゃあ、いつでも着替えられるわね」

「うん。けど、そろそろこの服もボロボロだから作っちゃおうかな」

「そうね。」

今のアレスの服は生活魔法を掛けているとはいえ、散々の戦いの末にボロボロになっていた。

「やっぱり作るからにはいいのが欲しいな『創造制作ドロウアップクリエイト』」

どんな服なのかをイメージして全力で・・・魔力を使う。
すると、目の前が輝き始めた。
しばらくして輝きが納まった頃、そこには1セットの服と靴があった。

「『鑑定』」

創焉神の服(上下)
《種類》神器
《効果》破壊耐性(超)、全状態異常耐性、物理攻撃軽減(超)、魔力攻撃軽減(超)、全能力補整、反射リフレクト(超)、蓄積、放出、衝撃発散、斬撃耐性(超)、自然修復(超)、自然治癒力上昇(超)、全影響耐性(超)、魔力浸透率100%、サイズ調整、温度調節、重量調節

創焉神の靴
《種類》神器
《効果》天歩、瞬光、破壊耐性(超)、全状態異常耐性、物理攻撃軽減(超)、魔力攻撃軽減(超)、全能力補整、衝撃発散、斬撃耐性(超)、自然修復(超)、自然治癒力上昇(超)、全影響耐性(超)、耐刃、魔力浸透率100%、サイズ調整、温度調節、重量調節

「どうしてこうなった?」

「どうやったら神器作れるのよ。ユウキが作ったやつにもなかったわよ」

「もうやだ。これだけで最強じゃん」

「アレスが全力で魔力込めるからでしょ?もうほとんど回復してるみたいだけど」

「はあ。そういえばまだこの刀鑑定してなかったな。『鑑定』」

創焉神の刀(寄り添いの刀)
《種類》現在:神器
《効果》破壊不可、斬神、重量軽減、飛斬、蓄積、放出、見斬り、吸血修正、魔断、強靱化、斬鉄、魔力撃、鋭利化、剛柔一体、次元斬り、無明斬り、精霊纏、斬、変化(現在:創焉神の刀)

「「は?」」

「どういうこと?」

「現在ってことは変わるってこと?」

「効果に変化って合ったよね。」

アレスはそれの詳細を見ることにした。

変化
使用者によって刀の能力や種類、効果などが全て変わる。
現在の使用者:アレス・フォン・ペンドラゴン

「つまり、アレスの使う装備が創焉神シリーズだから刀もなったってこと?」

「多分。え?じゃあ、これでいいじゃん。装備変える必要なくない?」

「いや、随分と豪華なこと言うわね。普通なら誰も持ってないわよ」

「そうだけどさ。そういえば創焉神って誰?」

「さあ?私も聞いたことない」

「今度聞いてもらおうか」

「そうね。」

「じゃあ、ここで腹ごしらえをしようか。まだ中残ってるからそれを食べ終わったら見よう」

「そうしましょ」

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コメント

  • べりあすた

    精霊王化がまたない、
    コピペしてるだろ絶対

    1
  • ペンギン

    さすが、アレス...w
    ステータスは、桁が違いすぎるwまぁ、僕としてはそこが面白いんですけどね!
    これからも、頑張ってください!毎回の更新を楽しみにしています!

    1
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