異世界転生した貴族は自重を忘れたようです

夜叉神

第三話 目覚め

悠斗は目を開けるとどこかの部屋のベットの上にいた。

「あれ?俺はたしか…」

その時ガチャリとドアが開いて1人のメイドが入ってきた

「!!アレス様!起きられたのですね!今すぐ奥様をお呼びしてきます。」

と、そう言って涙を流しながらすぐに出ていってしまった。

「な、なんだァ?」

すると次はドタドタと主が聞こえてきてドアがすごい勢いで開いて外から一人の女性が飛び出してきた。
そして急に抱きついてきた。

「アレス!やっと起きたのね。大丈夫?」

「??」

「奥様まだアレス様は目覚めてすぐですので記憶があやふやなのでしょう。アレス様今温かいスープを持ってきますね」

「そうね。アレス、スープを飲んだらまた休みなさい」

そう言って女性とメイドは部屋から出ていった。
その後話を聞くと俺は階段から転がり落ちて1週間ほど眠っていたらしい。

あれから3日が立ちーー

俺はできる限りのことを調べた。
俺の名前は真壁悠斗改めアレス・フォン・エスフィーナという名前になった。
俺はベルマーレ王国の辺境伯家の三男に生まれたようだ。
父さんはルーク・フォン・エスフィーナ・ファニスという。
ファニスというのは父が収めている領地で、東側に帝国領があるので帝国との貿易先として有名だ。
ついでに本人は武人としても有名らしい。金髪のイケメンで親バカ。
俺が怪我をした時王都にいたのに本当は1週間ほどかかる距離を4日間で走破したらしい。どうやったら出来んだろうね。
そんなところ。
母さんはリーン・フォン・エスフィーナ。俺が目覚めてから抱きついてきた人だ。
ルークの第2夫人としてこの屋敷で暮らしている。
髪は銀髪でとても綺麗な人だ。
本人は父さんとは逆に魔法使いとしても有名らしい。
俺の姉はシルク・フォン・エスフィーナと言って今7歳である。
髪は父さんと同じ金髪でよく俺に構ってくれる。
まだルークの第1夫人とその息子2人もいるようだが今は王都にいて会えていない
あと俺は髪が銀髪だ。
完全に母さんに似たようだ。父さんと母さんがとても美形だから俺もイケメンになるだろう(自信満々)。


「アレス様、ご夕飯の準備が出来ましたよ。」

「はーい」

このメイドは俺の専属メイドでシスティーナという名前だ。
みんなはシスティって呼んでる。


さてと夕飯に行きますか!






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コメント

  • ノベルバユーザー316170

    確かに(笑)

    2
  • みかん

    白ノ宮さん
    確かにそうですね

    2
  • 白ノ宮

    フォンって色んな話で見るなぁw

    2
  • 琴

    どっかの話に似ているなぁ?

    7
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