突然魔法使い

M・kazu ma

「燃えよ萌えろ文化祭4」

女子寮にて現在2Sと2A 2Bが衣装製作に
時間を充てている。その時の会話である。

 <2A女子>「そういえば2Sは執事メイド喫茶をやるんだって聞いたんですけど誰がどの服着るか決まってるの?」

<2S>「決まってるよ。例えばニャルは
フリフリのミニスカートタイプで
猫耳的なものを付けて接客とかしてもらう予定かな(女子)」
<2AB女子>「!!!」
(ニャルさんがミニスカートに猫耳フリフリ
可愛いすぎでしょ私女の子だけど凄く気になってきた……!!!)

各学年の人気の女子が着るものが決まってれば、それに遂になるのが男子の特にカッコいい男子の服も気になるものだ。

<2AB女子一同>「じゃあさ、アスカ君の服って何!?!?」

<2S女子>「それは来てみてのお楽しみという事で、ぜひうちのクラスに来てね。」

今の質問は実は全学年の女子生徒が気になってることだったりするものだったので会えて2Sの女子生徒は黙って先送り状態にした、何故なら可愛い生徒の情報を流しておけば、学年をまたいで人気のある

  アスカの服装が気になって来るお客さんが増えると思ったのだ。



ちなみに、こんな話も出ていたりした

 恋バナである。

<A女子>「実はさ、ニャルさんはアスカ君のこと好きなんじゃ無いのかなとか巷の噂で回って来たんだけど本当なのかな?」

<B女子>「確かに私も聴いたことあるかも。それにある目撃情報とかもあるし、その現場を見たって人も居るんだよね…」

<S女子>「なになに、初めて聴いたぞ!
その目撃情報と現場情報とか知りたいなぁ
 …(笑顔)  (ニャル後で質問と質問責め確定だね笑覚悟しといてね(ブラック笑顔)

ニャルの長い永い夜が確定した瞬間だったのだ…まぁ仕方ないといえば仕方ない。
 それが真理で乙女心と言うものなんだろう。

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