突然魔法使い

M・kazu ma

「魔法学校そして出会い」3

<校長>「此処が2年Sクラスだよアスカ君。それと言い忘れていたが特待生は食堂がただで各施設利用も通常の半額で利用することができるからね。」

 <アスカ>「わかりました。此処までの付き添いありがとうございます。正直、食堂無料はありがたいです。施設はたぶん使う機会が少ないと思いますけど了解しました。では初登校行って来ます。」

<校長>「ああ行ってらっしゃい。それと中から担任を念話で呼ぶからはじに避けてて。すぐ来るから。」
<アスカ>「わかりました。」

<2年S担任>「お呼びになりましたか校長
彼が例の転入生ですね、丁度自己紹介をしているところなのでそのまま通してよろしいかと思いますが。」

<校長>「よろしく頼むフレイヤ先生。」
<2年S担任>「はい。でわアスカ君私が入ったら付いて来なさい。」
<アスカ>「はい。」
(緊張して来た!!)

  …ガラガラガラガラ…
(フレイヤが扉を開けた)

<フレイヤ先生>「みんな注目!!今から転入生の紹介を始める静かに聞くように良いわね?よし。では入ってきて」


<アスカ>「初めまして。アスカ・ヤマトって言います。魔力値A質はxです。属性は青柴です。まだ右も左もこの学校のことがわかりません。どうぞ仲良くしてもらえると嬉しいです(笑顔)[ニコ]」
  (この時女子の9割が放心状態だったのだ、なのでみんな静かに話を聞いているように感じたのだ。)

<ルーシー>「同じ歳だったんだ。アスカ君
そして同じクラスこれは偶然かな…まぁ楽しくなりそう。笑ったら笑いかけてくれるかな。取り敢えずお話が終わったら笑いかけてみようかな」

<ニャル>「来たなアスカ君。もしかしてと思ったけど、まるまる私と一緒だしな。私が色々見てあげようと。うふふ(笑)」

(アスカ、あれルーシーさんとニャルが俺に笑顔向けてくれてる俺も笑顔返とこ)
これが2年S女子放心状態の、原因だったのだ。

<フレイヤ先生>「では、自己紹介も終了したのでアスカ君はそうだな、あそこに座りなさい。赤髪の娘と白髪の娘の間の席が空いているので席はそこに決定だ。」
  (この席をあえて開けといたのだ)


<アスカ>「ニャルよろしくな。ルーシーさんもよろしく(笑顔)」
<ニャル>「うん。よろしく」
<ルーシー>「うん。よろしく。それと私はルーで良いよ。アスカ君」

<ニャル>「後は、明日とかの連絡があるだけだから放課後の話をするね。私たちは全寮制だから、この後に寮に行くことになるんだ。で、特待生は全員同じ階なんだよ。
ルーも特待だからこのまま3人で帰る形で言い?」
   <アスカ>「うん。俺は良いよ。ルーさんもそれで良い?」
<ルーシー>「うん。」
放課後になった

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