突然魔法使い

M・kazu ma

「魔法学校そして出会い」1・5話

<アスカ>「うーんよく寝た!」
アスカ昨日この魔法がある世界に転移して来たその翌日である。昨日は色々ゴタゴタしてて大変だったがこうして、朝をのんびり出来るのも、じゃじゃ馬おてんば娘こと、超美人のニャルのおかげかな、それとおジジこと支部長の気遣いにあるよね。
  
<アスカ>「さて着替えて食堂で食べておジジの所行かないとななんか、検査するとか
昨日言ってたし」

<支部長>「さて、そろそろかな、アスカは。簡単なテストと魔力検査と質を確かめなければ。ニャルが珍しくなんか有ると言うものだからな。」

<アスカ>「コンコン」
<支部長>「どうぞ。入りなさい」
<アスカ>「おジジ失礼します」
<支部長>「そのおジジが1番失礼だよ(泣)」

 <支部長>「では昨日言った検査をする付いて来なさい。」
  協会では魔力を検査するのは半年に一回
年に2回ほど行うことがあるのだが、基本17歳ぐらいの人は協会に入るか学校で行うものである。なので、アスカは特別処置的なものなのだ。要は例外なのである。

 <支部長>「では、この水晶に触れて。そうすると、魔力値が出るから」
    アスカは言われたとうりに触った
すると水晶に魔力値が出た。
 <支部長>「絶句……」
<支部長>   「と、とsトリプルsssだと!!」
  <アスカ>「?」
<支部長>「次、これに触ってピクピク」
珍しく支部長の顔がニャル以外で引きった
<アスカ>「ペタ」
<支部長>「質x…シーン」
支部長は顔を手で覆いたくなった。
なんなんだこの子はまるで、ニャルを男にしたようなものだぞこの結果は。
属性も、同じときたか…まぁ、仕方無いか

<支部長>「アスカ、君には学園に通ってもらって魔法を学んでもらう。しかし君の魔力質属性が余りにも高すぎるからこちらで押さえて通ってもらうけど、まぁ抑えても、学園では君に勝てるのはニャルぐらいになると思うけどね。そうだな君の学園での魔力値はAに成るようにこちらで押さえておくから質はそのままになるようにしとくから、よろしくね。それと、これを君に。」  

 <アスカ>「ネックレスを渡してくれたけどこれは?」
  <支部長>「それは今作った力を抑える道具だよ。君の力は強すぎるからね。
君の本来の魔力値はsss質はx属性はニャルと同じ青柴だよ。ちなみに性別以外全てニャルと同じという訳さ。
なので魔力値Aに落ちようにそのネックレスをつけるんだよ。じゃ無いと大変だからね。そのネックレスは私とニャルしか外せないし、君がお風呂や睡眠を取るときだけ外れるようにしておくから平気だよ。万が一命の危険が迫った時は躊躇なく外せるようにしておくから安心しおくと良いよ笑」

<アスカ>「わかったよ。要は此処で支部長が実践で必要なことは俺に教えてくれるということですね。ニャルも一緒に教えてくれるということでいいのかな?」

<支部長>「ああ。」
<アスカ>「わかった。これからよろしく」
アスカは、あてがわれ部屋に帰るのであった。



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