自殺するなら異世界転生を‼︎
第21話
「どうしたの?お兄さん、何か変だよ?もしかしてここらの人じゃないの?」
当然といえば当然だ俺はこの世界では異世界から来た人間なのだから。
「そ、そうだよ〜。お兄ちゃんは遠い遠いところから来たんだよ〜」
ほんとのことを言っているはずだがなぜか嘘をついてる気しかしない。
しかし少女は目を輝かせている。
「ほんと?ほんとにお兄さんは遠いとこから来たんだ!服装も違うもんね。どこから来たの?」
こんなに純粋無垢な笑顔を見るとなんだか心が痛くなって来た。
ここはわからないだろうから正直に言ってみようと思う。
「日本っていうところだよ〜」
「ニ・・・ホン?ニホンってどこにあるの?聞いたことないなぁ」
「ずっとず〜っと遠いところにあるんだよ」
(まぁ、この世界は存在しないに国だからね・・・)
「ところでお嬢ちゃん、お嬢ちゃんがいるってことはここら辺に村があるってことだよね?」
「うん、あるよ〜。私のお家のあるリュセル村が近くにあるよ」
近くに村があるうことに安堵し肩の力が抜ける。
「ほ、ほんと?近くに村があるなら安心だ。昨日からずっと森から抜け出せなくて困ってたんだよ。もしだったら今夜お邪魔してもいいかな?」
とりあえず身の安全を最優先だ。村にお邪魔させてもらうよう頼む。
「うん、いいよ!おじいちゃんに頼んでみないとわからないけどとりあえず私の村においでよ」
とりあえず村には入れてくれるらしい。
当然といえば当然だ俺はこの世界では異世界から来た人間なのだから。
「そ、そうだよ〜。お兄ちゃんは遠い遠いところから来たんだよ〜」
ほんとのことを言っているはずだがなぜか嘘をついてる気しかしない。
しかし少女は目を輝かせている。
「ほんと?ほんとにお兄さんは遠いとこから来たんだ!服装も違うもんね。どこから来たの?」
こんなに純粋無垢な笑顔を見るとなんだか心が痛くなって来た。
ここはわからないだろうから正直に言ってみようと思う。
「日本っていうところだよ〜」
「ニ・・・ホン?ニホンってどこにあるの?聞いたことないなぁ」
「ずっとず〜っと遠いところにあるんだよ」
(まぁ、この世界は存在しないに国だからね・・・)
「ところでお嬢ちゃん、お嬢ちゃんがいるってことはここら辺に村があるってことだよね?」
「うん、あるよ〜。私のお家のあるリュセル村が近くにあるよ」
近くに村があるうことに安堵し肩の力が抜ける。
「ほ、ほんと?近くに村があるなら安心だ。昨日からずっと森から抜け出せなくて困ってたんだよ。もしだったら今夜お邪魔してもいいかな?」
とりあえず身の安全を最優先だ。村にお邪魔させてもらうよう頼む。
「うん、いいよ!おじいちゃんに頼んでみないとわからないけどとりあえず私の村においでよ」
とりあえず村には入れてくれるらしい。
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