パーティー追放されたのでパーティー結成してみたら
ダンジョンの前に温泉を
よりにもよって、なんで大浴場じゃなくて貸し切り温泉なんだー!
しかも、これは俺殺しだろ?!部屋は一つだは風呂も一室だはもう俺を精神的にダメにしにきてるぞこいつらは!
「さすがネメシス様ですわ、お金持ちなのですねー。カイン様?浮かない顔してますが嬉しくないのですか?お風呂入りましょうよ」
「そうですわよカイン!私がせっかく一番いいお部屋を購入しましたのに、その浮かない顔。何か不満でもお有りで?」
「あぁ、大ありだ!男女が一室で三人一緒に宿泊だし温泉は貸し切り温泉だは俺はどういう顔をしていればいいんだ?鼻の下伸ばしていればいいのか?しかも、お前は今さらりと、一番高級な部屋を購入をしたというしよ!」
「あなたって骨が腐っても変態なのね。自ら鼻の下伸ばしてしまいそうなのを我慢しているような言い方ですわ…。パーティーなのであれば少し裸の付き合いくらい男女でもいいものでは?」
ごもっともだ。ネメシスの言う通りなのではあるがそれは同性パーティーのみの話だ!
いやまて、ネメシスの胸はそこまで大きくない!まな板に近い!あいつは楽勝だな…、だが問題はユミソファだ。かなり、あいつはデカイ…、胸はSSSランクだ…。くそ!あれに俺の男としてのプライドは勝てるかだが…。
いや、俺は勝ってみせる!そう勇者カインは心に決めたのであった。
「おおー!思ってたより広いですわ!これなら泳げますわね…、な!外にもお風呂が!あれは露天風呂ですわ!」
「ネメシス様お待ちください。カイン様も行きましょう!」
「あ、あぁそうだな」
ユミソファ様すいません。ほんとにすいません。その柔らかいボール二つの間に俺の腕が…、ダメだ俺の下半身が絶好調になりそうだ!
「ユミソファ…胸!胸!胸が当たって…。ネメシス!お前やっぱり胸なさすぎるだろ!Bカップもねーだろ!おこちゃまじゃねーか!」
「なななな!何も言うのカイン!わ、私はまだ子供なのだ!だからこれから胸だってぼいーんと膨らんでくるのですわ!」
「いやお前いくつの設定だよ?!そんな嘘通用しねーぞ?!どうせもう二十いってるのは目に見えてるんだからな!」
「いえ、ネメシス様はまだ十六です。」
なにー!俺はロリを仲間にしていたのか?!確かに顔見りゃ十五でも通用する顔だ!俺の仲間は何故にこう美女なのに色々と中身が可哀想なのであろうか…。
「ひぁうん!も、もう何するのよ…ユミソファ。あぁん、変なところ触らないでよ…」
「ネメシス様は感じやすいのですね…。こことかこことかこうしてほしいのでしょう?自分でおねだりしてみては?」
ただの身体の洗いあいで変なイメージを突き立てるな!あいつらはアホなのか?!だが、全く楽しくなかった居場所のなかった前のパーティーよりは万倍楽しいな…。
さぁ!明日はいよいよダンジョン攻略だ!先に上がって作戦でもと……。
「んじゃ俺先に上がるからのぼせないように…」
「へへへへ、変態。変態。へんたーい!」
「あら、まぁご立派なコブラですこと。カイン様いいものお持ちで、ウフフ」
「さっさと隠して出ていかないと風穴体中にあけますわよ?!この変態ー!」
ダンジョン突入前夜に起きた俺様変態事件であった。
しかも、これは俺殺しだろ?!部屋は一つだは風呂も一室だはもう俺を精神的にダメにしにきてるぞこいつらは!
「さすがネメシス様ですわ、お金持ちなのですねー。カイン様?浮かない顔してますが嬉しくないのですか?お風呂入りましょうよ」
「そうですわよカイン!私がせっかく一番いいお部屋を購入しましたのに、その浮かない顔。何か不満でもお有りで?」
「あぁ、大ありだ!男女が一室で三人一緒に宿泊だし温泉は貸し切り温泉だは俺はどういう顔をしていればいいんだ?鼻の下伸ばしていればいいのか?しかも、お前は今さらりと、一番高級な部屋を購入をしたというしよ!」
「あなたって骨が腐っても変態なのね。自ら鼻の下伸ばしてしまいそうなのを我慢しているような言い方ですわ…。パーティーなのであれば少し裸の付き合いくらい男女でもいいものでは?」
ごもっともだ。ネメシスの言う通りなのではあるがそれは同性パーティーのみの話だ!
いやまて、ネメシスの胸はそこまで大きくない!まな板に近い!あいつは楽勝だな…、だが問題はユミソファだ。かなり、あいつはデカイ…、胸はSSSランクだ…。くそ!あれに俺の男としてのプライドは勝てるかだが…。
いや、俺は勝ってみせる!そう勇者カインは心に決めたのであった。
「おおー!思ってたより広いですわ!これなら泳げますわね…、な!外にもお風呂が!あれは露天風呂ですわ!」
「ネメシス様お待ちください。カイン様も行きましょう!」
「あ、あぁそうだな」
ユミソファ様すいません。ほんとにすいません。その柔らかいボール二つの間に俺の腕が…、ダメだ俺の下半身が絶好調になりそうだ!
「ユミソファ…胸!胸!胸が当たって…。ネメシス!お前やっぱり胸なさすぎるだろ!Bカップもねーだろ!おこちゃまじゃねーか!」
「なななな!何も言うのカイン!わ、私はまだ子供なのだ!だからこれから胸だってぼいーんと膨らんでくるのですわ!」
「いやお前いくつの設定だよ?!そんな嘘通用しねーぞ?!どうせもう二十いってるのは目に見えてるんだからな!」
「いえ、ネメシス様はまだ十六です。」
なにー!俺はロリを仲間にしていたのか?!確かに顔見りゃ十五でも通用する顔だ!俺の仲間は何故にこう美女なのに色々と中身が可哀想なのであろうか…。
「ひぁうん!も、もう何するのよ…ユミソファ。あぁん、変なところ触らないでよ…」
「ネメシス様は感じやすいのですね…。こことかこことかこうしてほしいのでしょう?自分でおねだりしてみては?」
ただの身体の洗いあいで変なイメージを突き立てるな!あいつらはアホなのか?!だが、全く楽しくなかった居場所のなかった前のパーティーよりは万倍楽しいな…。
さぁ!明日はいよいよダンジョン攻略だ!先に上がって作戦でもと……。
「んじゃ俺先に上がるからのぼせないように…」
「へへへへ、変態。変態。へんたーい!」
「あら、まぁご立派なコブラですこと。カイン様いいものお持ちで、ウフフ」
「さっさと隠して出ていかないと風穴体中にあけますわよ?!この変態ー!」
ダンジョン突入前夜に起きた俺様変態事件であった。
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