しろいへや

ろう(16)

しろいへや(3):

僕が僕を客観視してしまう僕になったのは小学校4年生のとき    そんなはやくなくてもよかったのになあと弱々しく批判するけれどもう既に僕は僕。マイナス軸にすと~んとおちていっていきます 底がもやもやとしたみえない線と線が手招くところまで   

今を創る親になってしまった瞬間は,僕が僕の手で僕の頭を水に沈めたあの日か。

僕が僕という主語をつかうことへの違和感
主として成り立たせない為のゾンビになったはずなのに  へんてこだな そこを白にしたら
僕は求める将来に寄せる為に僕以外の人にしかみえない色の服を着はじめる,僕にとってのはだかの王さまは  いちばん恥ずかしい行為
ああ,そうか  僕僕僕

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