アチオ伝説
第47話
？「コチル…だな？」
そこにはマントに身を包んだ何者かがいた
フードをしていて顔は見えない
コチル「そうですけど…」
ズバァァァッ
左腕を裂かれる
コチル「うああああっ！」
ムギュ「どうしたの！？」
コチルの姿を見て咄嗟に刀を抜刀する
ムギュ「あんた……」
？「待て、落ち着け」
？「これは必要なことなのだ」
ムギュ「これのどこが必要なのよっ！」
コチル「な……んだ…これ……」
コチルの左腕は黒くなっていく
？「力を感じぬか、コチル」
ムギュ「……死ね」
切りかかるが避けられる
ムギュ「私の攻撃について来れるの…！？」
？「私は邪神……今この宇宙に危機が迫っている」
邪神「地球の生物だけの問題ではない、だから私も力を貸そう」
ムギュ「だったら何故…！」
邪神「すぐに分かる……」
コチル「はあ……はあ……」
邪神「お前に与えた力の名を教えよう……」
邪神「……切断命令」
そう言うと邪神は消え去った
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そこにはマントに身を包んだ何者かがいた
フードをしていて顔は見えない
コチル「そうですけど…」
ズバァァァッ
左腕を裂かれる
コチル「うああああっ！」
ムギュ「どうしたの！？」
コチルの姿を見て咄嗟に刀を抜刀する
ムギュ「あんた……」
？「待て、落ち着け」
？「これは必要なことなのだ」
ムギュ「これのどこが必要なのよっ！」
コチル「な……んだ…これ……」
コチルの左腕は黒くなっていく
？「力を感じぬか、コチル」
ムギュ「……死ね」
切りかかるが避けられる
ムギュ「私の攻撃について来れるの…！？」
？「私は邪神……今この宇宙に危機が迫っている」
邪神「地球の生物だけの問題ではない、だから私も力を貸そう」
ムギュ「だったら何故…！」
邪神「すぐに分かる……」
コチル「はあ……はあ……」
邪神「お前に与えた力の名を教えよう……」
邪神「……切断命令」
そう言うと邪神は消え去った
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