命の物語

ふみゅうひぅ

第84話

時は遡る







ゼロ「………お前達も……私達の前に立ちはだかるか」

闇「……我々は誇り高き上級死神。……ですが、そのさずけられた剣は…冥王様への忠誠の証です」

ゼロ「……ありがとう」

光「……私達に何かお手伝い出来ることはございませんか?」

ゼロ「……では、あの者らの相手をしてやってくれ」

水「……練習とはいえ、我々が相手をすれば無傷では済みませんが……」

ゼロ「構わん、それほどは手強い。お前達の力が必要だ」

火「へっ、了解だぜ、王様」

闇「貴様、少しは礼儀というものをだな…」

火「……俺はいつでもあんた冥王を尊敬してる。それは言葉じゃなく行動で示すのが俺流だ。任せてくれ」

ゼロ「……頼むぞ」




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