命の物語
第80話 金
?「まだあんたの名前聞いて無かった、名前は」
フォー「……フォー」
?「俺は金。よろしくな」
金「んじゃ、行かせてもらう」
殴りかかってくる
金「こんな巨体だからな。体が武器になる」
フォー「………!」
ぎりぎりでかわす
バスンッ
バスンッ
バスンッ
金「あんた、スタミナと反射神経はそこそこある。でも、攻撃してこないと負けるぞ」
フォー「………(私が鎌を選んだ理由、それは首を落とすため…。つまり、一撃必殺。でも、こんな相手だと……)」
フォー「(やってみるか……)」
バスンッ
フォー「っ……!」
奴が振り下ろした腕に鎌を刺す
そのままの勢いで鎌を抜きつつ一回転し、奴の眼前に出る
フォー「(この高さなら首を狙える……貰った)」
首めがけて鎌を振る
金「……あまい」
フォー「……!」
腕でガードされる
金「…首を狙ってくるのは分かってた」
フォー「(まずい、無防備だ…!)」
バンッ
バンッ
フォー「!!」
金「……いたい」
?「………」
フォー「す、スリー……!」
スリー「……お待たせ、フォー…」
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フォー「……フォー」
?「俺は金。よろしくな」
金「んじゃ、行かせてもらう」
殴りかかってくる
金「こんな巨体だからな。体が武器になる」
フォー「………!」
ぎりぎりでかわす
バスンッ
バスンッ
バスンッ
金「あんた、スタミナと反射神経はそこそこある。でも、攻撃してこないと負けるぞ」
フォー「………(私が鎌を選んだ理由、それは首を落とすため…。つまり、一撃必殺。でも、こんな相手だと……)」
フォー「(やってみるか……)」
バスンッ
フォー「っ……!」
奴が振り下ろした腕に鎌を刺す
そのままの勢いで鎌を抜きつつ一回転し、奴の眼前に出る
フォー「(この高さなら首を狙える……貰った)」
首めがけて鎌を振る
金「……あまい」
フォー「……!」
腕でガードされる
金「…首を狙ってくるのは分かってた」
フォー「(まずい、無防備だ…!)」
バンッ
バンッ
フォー「!!」
金「……いたい」
?「………」
フォー「す、スリー……!」
スリー「……お待たせ、フォー…」
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