幼馴染と3人の異世界性生活

大津 千代

第9話 レズレズする葵とアリス

アリスが部屋のドアを閉め2人はベットに座った。アリスもそれに続きベットに座る。


「アリスちゃん、お風呂行かない?」


「うん、行こっか。エイトもお風呂入る?」


「え!?一緒には入らないぞ?」


「何一緒に入る事、前提なのよ。一緒に入るわけないでしょ?」


「あぁ…ごめん」


3人は部屋を後にし、アリスが瑛斗と葵の着替えを取りに衣装部屋へと向かった。その部屋へ着きアリスが適当に2人の着替えを手渡した。そして3人はお風呂へと向かって行った。






「ねぇ、アリスちゃんって、なんでそんなおっぱい大きいの?」


葵が着替え終わり、自分の胸を揉みながら服を脱いでいるアリスに話しかけた。


「え?なんか自然に大きくなって…」


「もー、大きくて羨ましいな…」


葵がアリスの後ろに近づきアリスの胸を揉んだ。アリスは驚いていたが抵抗のような事はしなかった。無言で葵は胸を揉んでいた。


「あ、アオイ…ここじゃダメだって…中いこう?」


「うん、そうしよっか」


葵の手がアリスの胸から離れ2人はお風呂へ入るため浴室内にあるドアを開け、中に入った。そして2人は背中を流し合っていた。2人は謎のドキドキ感に襲われていた。


「アリスちゃん、どう?」


「アオイ上手だね。背中洗うの」


「ありがと。時々瑛斗にもやってたの。小さな時から一緒だったから流し合ってたりしてたの」


「そうなんだ…エイトとは小さな時から一緒なんだね」


背中を洗っていた葵の手がアリスの胸に伸びる。そしてアリスの胸を揉んだ。アリスの変な声が部屋に響く。葵の左手は胸を揉み右手は胸を離れお腹を経由し、アリスの‘‘大事な部分’’に手を伸ばした。そしてその部分を手先で触っていた。胸を触っていた時よりもアリスは変な声をあげる。


「あ、アオイ……そこは自分で洗えるから…っ!」


「私が洗ってあげるね。。アリスちゃんの、‘‘そこ’’を…」


「やっ…あ、アオイのバカ…」




葵はその後もアリスの体を色々な意味で洗い、そして葵とアリスが交代しアリスが葵の部屋を洗い始めた。そこで、アリスは仕返しをしたのだった。


「アオイ…私も…するからね」


アリスが葵の‘‘大事な部分’’に手を伸ばし、手先を動かす。葵もアリスと同じような感じで変な声をあげる。ニヤニヤとしながらアリスは手を動かしている。


「もう…アリスちゃん…仕返しなの?」


「うん……それに…おっぱいって揉んだら大きくなるって誰かに聞いたの、いっぱい揉んであげるね…」


アリスがそう言うと胸を揉む手と葵の
‘‘大事な部分’’を触る手を早めた。そして葵が変な声をあげる。葵もそれを受け入れていた。



瑛斗は、2人がそんな事をしているとは知る由もなかった。1人きりで湯船に浸かっていた。







瑛斗が先にお風呂から上がり、着替え、そして先にアリスの部屋へと向かって行った。その数分後にアリスと葵がその部屋に来た。2人の顔は赤くなっていた。瑛斗はそれに気づき2人に聞く。


「なんか2人…顔赤くない?」


「え?そうかな?長くお風呂入りすぎちゃったのかもね」


「そうだね。それと私、アリスちゃんと楽しい事したんだ!ねー?アリスちゃん?」


「え…?う、うん。楽しかったね」


2人は向き合い、微笑んでいる。そしてベットに入り瑛斗を挟むように横になった。そして瑛斗に体を寄せる2人。瑛斗は急にそれをされて顔が赤くなる。


「今度の標的は、エイトなの?」


「かなぁ?ふふ、瑛斗、楽しい事する?」


「え、え?待ってくれ。俺2人も……」


「じ、冗談だよエイト。もう寝よっか」


アリスがそう言うと、部屋の明かりを落とした。部屋は真っ暗になり3人は夢の中へと入って行ったのだった。

コメント

コメントを書く

「ファンタジー」の人気作品

書籍化作品