幼馴染と3人の異世界性生活
第1話 異世界転移
つまらない学校を終え帰宅中の、一之瀬 瑛斗。その隣には幼馴染でもあり瑛斗の彼女の、姫乃 葵がいる。2人は小学校時代から付き合っていて、お互いの家も近く2人は何度もお互いの家に泊まったりしていた。ちなみにまだカップルでする儀式は、2人はしていない。
2人が歩いている時、葵が話しかけくる。
「ねぇ、今日も私の家泊まりに来る?」
「ん?あー…行こうかな。これで1週間続けてだな」
瑛斗の腕に絡みついてきている葵を見てそう言った。葵の黒髪ショートカットの髪が夕日に照らされている。瑛斗は葵のその髪型が好きだった…というよりもその髪型の人がタイプだった。葵が小学生の時は黒髪ロングだったが瑛斗が「ショートカットがタイプ」と言っている事を聞き、それからずっと葵はショートカットにしていたのだった。
「ねぇ、瑛斗。そろそろさ…そのー…しない?」
「なにを?」
「そ、そのー…」
葵の目が泳ぎ、夕日で分かりづらかったが少しだけ顔が赤くなっているのがわかった。言いにくそうだったが瑛斗には大体察しがついている。
「お、大人がする事!」
「大人がする事?詳しく聞きたいな」
「瑛斗のいじわる…うーん…赤ちゃん…つくろう?」
「この歳で子供作る?そうしたら学校辞めなきゃだよ」
「ち、違う!うー…赤ちゃんつくるときにする事!ここでは言えないけど…」
これ以上、葵を追い詰めるのはかわいそうだと思い瑛斗は葵の頭を優しく撫でる。
「分かったよ、それ以上言わなくていいよ。じゃあ…葵の家でいい?」
「うん!いいよ」
2人はまたラブラブイチャイチャしながら葵の家へと向かって行った。
葵の家に着き、2人は葵の部屋へと向かう。偶然にも今日、葵の親はいないらしい。いかにもアニメなどであるテンプレート的な流れだ。
葵は部屋にあるベットに座り、瑛斗もその横に座っている。2人はなにも喋らずにいた。静かな空間がその部屋に広がっていた。幼馴染なのに、何年も一緒に過ごして来たのに緊張感がそこにはあった。そして2人の心臓は緊張とドキドキで鼓動を早めている。心臓の鼓動が聞こえそうなくらい、2人は緊張している。
葵がベットに寝転がり仰向けになる。葵が動き掛け布団が、ガサガサと鳴る。その音を聞き葵を見た。もういつでも準備はできているようだった。そして瑛斗がベットの上を動き葵の体の上に来た。2人の緊張はマックスに近い状態だ。そして2人は向き合っている。
「瑛斗…」
「あ、葵…」
2人が目をつむりゆっくりと唇を近づける。そして2人の唇が重なる。キス自体久しぶりだった。2人は長い間キスをしていた。
2人の唇が離れ、瑛斗と葵は見つめ合う。
「あ、葵。胸…触っていいか?」
「う、うん?いいよ?」
葵の了承がおり、瑛斗は両手を葵の胸に持っていく。瑛斗の呼吸は荒い。葵とこういう事をする事は初めてで、過去に胸を揉んだ事も無かったのだった。そして瑛斗は葵の胸を揉んだ。
ふに、ふにふに、ふにふにふに。
―おぉ、これがおっぱいか。なんか感動。
瑛斗が葵の胸を揉んでいる時、ベットの周りがだんだんと暗くなってきた。それに2人はしばらく気づかなかったのだった。しかしその変化にしだいに2人は気付き始める。
「え!?な、なんか、私の部屋が…」
「な、なんだ!?俺、電気付けてくるわ!」
葵の胸から手を離し葵の部屋にあるスイッチの元へと行こうとした。しかし葵と向き合っていた体を起こそうとした時、唐突に眠気が2人を襲った。2人のまぶたがだんだんと落ちてくる。寝たくないのに、寝る時間でないのに、なぜか自然とまぶたが落ちる。
2人は、その眠気に負けまぶたを完全に閉じてしまった。
2人はまだ、‘‘異世界に行く’’なんてという事は知る由も無かったのだった。
2人が歩いている時、葵が話しかけくる。
「ねぇ、今日も私の家泊まりに来る?」
「ん?あー…行こうかな。これで1週間続けてだな」
瑛斗の腕に絡みついてきている葵を見てそう言った。葵の黒髪ショートカットの髪が夕日に照らされている。瑛斗は葵のその髪型が好きだった…というよりもその髪型の人がタイプだった。葵が小学生の時は黒髪ロングだったが瑛斗が「ショートカットがタイプ」と言っている事を聞き、それからずっと葵はショートカットにしていたのだった。
「ねぇ、瑛斗。そろそろさ…そのー…しない?」
「なにを?」
「そ、そのー…」
葵の目が泳ぎ、夕日で分かりづらかったが少しだけ顔が赤くなっているのがわかった。言いにくそうだったが瑛斗には大体察しがついている。
「お、大人がする事!」
「大人がする事?詳しく聞きたいな」
「瑛斗のいじわる…うーん…赤ちゃん…つくろう?」
「この歳で子供作る?そうしたら学校辞めなきゃだよ」
「ち、違う!うー…赤ちゃんつくるときにする事!ここでは言えないけど…」
これ以上、葵を追い詰めるのはかわいそうだと思い瑛斗は葵の頭を優しく撫でる。
「分かったよ、それ以上言わなくていいよ。じゃあ…葵の家でいい?」
「うん!いいよ」
2人はまたラブラブイチャイチャしながら葵の家へと向かって行った。
葵の家に着き、2人は葵の部屋へと向かう。偶然にも今日、葵の親はいないらしい。いかにもアニメなどであるテンプレート的な流れだ。
葵は部屋にあるベットに座り、瑛斗もその横に座っている。2人はなにも喋らずにいた。静かな空間がその部屋に広がっていた。幼馴染なのに、何年も一緒に過ごして来たのに緊張感がそこにはあった。そして2人の心臓は緊張とドキドキで鼓動を早めている。心臓の鼓動が聞こえそうなくらい、2人は緊張している。
葵がベットに寝転がり仰向けになる。葵が動き掛け布団が、ガサガサと鳴る。その音を聞き葵を見た。もういつでも準備はできているようだった。そして瑛斗がベットの上を動き葵の体の上に来た。2人の緊張はマックスに近い状態だ。そして2人は向き合っている。
「瑛斗…」
「あ、葵…」
2人が目をつむりゆっくりと唇を近づける。そして2人の唇が重なる。キス自体久しぶりだった。2人は長い間キスをしていた。
2人の唇が離れ、瑛斗と葵は見つめ合う。
「あ、葵。胸…触っていいか?」
「う、うん?いいよ?」
葵の了承がおり、瑛斗は両手を葵の胸に持っていく。瑛斗の呼吸は荒い。葵とこういう事をする事は初めてで、過去に胸を揉んだ事も無かったのだった。そして瑛斗は葵の胸を揉んだ。
ふに、ふにふに、ふにふにふに。
―おぉ、これがおっぱいか。なんか感動。
瑛斗が葵の胸を揉んでいる時、ベットの周りがだんだんと暗くなってきた。それに2人はしばらく気づかなかったのだった。しかしその変化にしだいに2人は気付き始める。
「え!?な、なんか、私の部屋が…」
「な、なんだ!?俺、電気付けてくるわ!」
葵の胸から手を離し葵の部屋にあるスイッチの元へと行こうとした。しかし葵と向き合っていた体を起こそうとした時、唐突に眠気が2人を襲った。2人のまぶたがだんだんと落ちてくる。寝たくないのに、寝る時間でないのに、なぜか自然とまぶたが落ちる。
2人は、その眠気に負けまぶたを完全に閉じてしまった。
2人はまだ、‘‘異世界に行く’’なんてという事は知る由も無かったのだった。
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