名無しの英雄

夜廻

3.5話目

XXside

ある寂れた誰も来ないような建物の中で話し声がする

机を挟んでフードを被った2人が会話しているようだ

「どうだった〜?」
「ああ、大丈夫そうだ心配いらない」
「ならこのまま続行する〜?」
「ああ、こちらで調整しながらやっていく」
「りょ〜かい。ガンバってね〜」
「あぁ、当たり前だ…カネになるからな」


こうして夜は更に更けていく…

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