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初恋なんて叶わない!と、思っていたのに・・・!?

白咲弥生

お話は・・・?

コンコンコン

「入れ」

「失礼します。お父様、お話とは何でしょ?」
「あぁ、シェリーは幼い頃に遊んだ男の子を覚えているかい?」
「は、はい。覚えております。」
「その子に会いたい?」


ん?今なんと?


「すみません、もう1度言ってください。」

「だから、昔遊んだ男の子に会いたいかと、聞いたんだよ。」



oh・・・・。
私の聞き間違いじゃあなかったわ・・・・・・。


「…そうですね、会えるものなら会いたいです。」
「ふーん。わかった、詳しい事は次の時に話すよ。」
「わかりました。それでは、失礼します。」



ふぅ、疲れたわ。
何故あの子の話をしたのかしら。

いきなり昔のことを引っ張り出されるとは思ってもいなかったシエリルは内心ドキドキしていた。



・・・お父様はあの子が私の初恋の人だとは知られていないはず。



そして、離れ離れになり、彼の居場所すら知らないシエリルはそれでもなお彼の事を思っていた。



今、どうしてるの・・・・・・。

会いたいよ、ジェラーリスト




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