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性意戦争

ペクヤ

第15話 謎の光

私は目を覚ました。辺りを確認するように首を動かした。見た感じさっきまでいた廃校の一室だった。

「さっきのは何だったんだ。」

と私は呟いた。そんな事を考えている暇は無い。一刻も早くむくろを探して廃校から出ないと、いつもう一度死ぬか分からない。骸探しを再開した。

とりあえずそこら中の部屋を片っ端から探したが骸は見つからない。諦めていたとき、1階から悲鳴が聞こえた。
私はとっさに床を蹴った。床は崩れ落ちた。悲鳴が聞こえた方向に急いで向かった。そこにいたのは骸ではなく依頼主の中田清志たなかきよしだった。

「なんで、あんたがここにいる。」

「ここにいるかって?それは、お前達を殺しに来たからだよ。」

「なんで、私たちを殺そうと?」

「簡単な事だよ。殺人をしたいからだよ。」

「へんな、理由ですね。」

私は隙をついてあいつの背後に回ろうとした。なぜか、あいつは笑っている。なにが、可笑しい。次の瞬間、あいつが目の前にいた。ナイフを頸動脈にあて、頸動脈を切った。

私はまた、倒れた。回りには大量の血が流れている。

「私はまた、死ぬのか。」

悠太ゆうた助けて」

諦めていた時、謎の光が目の前に現れた。
私は、また、知らないとこに立っていた。



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