性意戦争

ペクヤ

第12話 廃校

家に帰ってきた私は廃校に行く為の準備をした。
鞄の中には、懐中電灯、電池、携帯電話等々を入れて家を出た。
私は待ち合わせていた場所に向かった。
待ち合わせ場所には、一緒に付いてくる同級生2人がいる。
2人と合流して、廃校に向かった。
廃校に着いた私たち3人は廃校の昇降口らしき場所に近づいた。 
校舎の中に入ると、所々穴がある。穴の下には、ゴキブリやネズミが動き回ってる。
校舎の中に入った私たちは、むくろを探しに行った。話によると骸は『首のない胴体だけの死体 』

「とりあえず首のない胴体だけの死体を探して、依頼された骸かどうか判断する。」

と言って私たちは骸を探しに行った。
私はすぐ近くの部屋に入った。ボロボロになった、机や椅子が有るだけだった。1階は2人に任せて私は2階に向かうための階段を探した。少し歩くと階段があった。階段を上がると階段の一部分が崩壊した。しかもその一部分が1階に降りれないように塞いでしまった。


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