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性意戦争

ペクヤ

第3話 霧島悠太の能力

手紙の通りタノギ工房に向かうことにした。
辺りを見回しながら、歩いていると、タノギ工房にたどり着いた。

「あんたが霧島悠太かい?」

「そうですけど、貴方は?」

「タギノ工房、店主の幸之助こうのすけだ。よろしく。」

「よろしくお願いします。結香ゆうかさんに防具、武器があると聞いたので、受け取りに来ました。」

「あれのことか、今持ってくるわ」

幸之助さんは、店の奥から大きめの袋を持ってきた。

「これが、悠太の防具、武器だ。」

「これが、俺の防具、武器か。」

「一つずつ説明をしていく。まずは、武器についてだ。武器は剣と銃が両方使える。スキルが存在し、能力に合わせスキルは決まる。まずは、剣を握ってくれ。そうすれば能力が解るはずだ。」

幸之助から剣を渡され握ってみることにした。

《霧島悠太の能力:※▼■※▼△□▼》

能力が表示されて能力名を口に出そうとしたら、

『この能力名が誰かに知られたらお前は死ぬ』

と脳に直接聞こえてきた。
不思議がった幸之助か近づいて来て能力を確認しようとした。

「悠太、何て書いてあるんだ?」

自分しか読めないことに気がついた。

「俺にも読めないですね。」

俺は読めるけど嘘をついた。

「読めないならしょうがない。次は防具の説明をしたけど、防具については特にないな。」

「説明はこれで以上だ。質問がなければこれで、終わりだ。」

聞きたいことがなかったのでタギノ工房を後にして、ナタノ宿屋を目指して歩いた。


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