男の娘、転生してもやっぱり自分を貫く

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#4 紹介するよ?

次の日。
お母さんが昨日の男の娘になる宣言の時明日買い物に連れていってくれると言った!
勿論お洋服も楽しみだけどそれよりも楽しみなのは異世界の街並みを見れることだ!
私は産まれてから一度もこの屋敷を出たことが無いのでとっても楽しみなのだ。

「お母さん!いつから行くの?」

「もうレアったら落ち着きなさい。そうね…………ご飯食べたら早速行きましょうか。」

ヤバイ。はやる気持ちが押さえきれない!
そのあとご飯を食べると家を出る準備をする。
外出用の服は当然女の子用の服だ。
まあ、一般的なワンピースだけど……今の僕は三才だから綺麗と言うより可愛いって感じになってはいるけど………………。
それにしても、お母さんがお下がりを貸してくれて良かったぁ~。
初めての異世界の町の探検に行くのに男の格好なんて締まらないからね!
?むしろ女の子の服の方が締まってないのか?…………まあ、そんなのどうでもいい!早く行こう!

「おい?ほんとのその格好で行くのかレア?」

「うん。むしろこの格好じゃないといや!」

「………………あぁ!ソフィアお前もレアに何とか言ってやったらどうだ?」

「まあまあ貴方、いいじゃありませんか。レアが一生懸命考えて言ったことなら応援してあげるというのが親と言うものですよ?」

「うーん。そうは言うがなぁ~~。うーん………。まあ、取り敢えず今日はその格好で行ってきなさい。気を付けるんだよ?」

うーん、やっぱりお母さん見たいに直ぐに受け入れてくれるのは普通じゃないよね。
むしろ普通は拒絶してもおかしくないのに…?
お父さんだって、僕の将来のことを考えてさっきの発言も言ったんだろうしね。

あっ!因みにソフィアってのはお母さんの名前だよ。
ついでに言うとお父さんがレオルでお兄ちゃんはギリルだよ?
そう言えばお兄ちゃんは昨日、僕がカミングアウトしたときに反応が無かったなぁ。お兄ちゃんの僕より三才年上に過ぎないから意味が判らなかったのかな?
将来、その意味が分かった時も今と変わらず仲良く出来るといいな。

「じゃ、行ってきます!」

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