ごめん皆先に異世界行ってるよ、1年後また会おう

味噌汁たべられる

21

(なんだか暖かいな。感覚的には、ちょっとぬるめのお風呂に入っている感じかな?)
そしてその暖かさに翔太は急に睡魔に襲われた。
翔太が少しだけ寝ようとした時に翔太には一つの疑問が浮かんだ。
そうそれは、[今何故暖かいんだという疑問。]
しかし翔太は、睡魔に負けてしまいそのまま、すぐに寝てしまった。そこの近くからゴブリン達の声やパチパチと火が燃えている音が聞こえているのにもかかわらず。
「グギャ、ギャギャー」
「グギャギャガャキ」

翔太は、徐々に体が熱くなるのを感じ、目を覚ました。
(さっきまでの丁度良い暖かさとは全く違って今はフライパンの上で寝ているよな熱さだな。特に腰らへんが熱いな。)
急いで翔太は、熱から逃げようと身体を動かそうとした。しかし翔太の腕と足が一向に動かない。
(あれ?身体がピクリとも動かない。ってめちゃくちゃ固められてんじゃん。ヤバイ、めちゃくちゃ熱い。)
何故なら、翔太は両脚、両腕をガッチリ と固められ下には火がある事に気がついた。豚の丸焼きのような格好になっていた。そして辺り一面を見渡すと、沢山のゴブリンがいる事に気がついた。
そのゴブリン達は、翔太の事を一切きにしていなかった。
そして翔太は、この状況をどうにか出来ないかと自分のステータスを見た。
「ステータスオープン」

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        佐藤  翔太

lv15
   体力   80

   攻撃力  45+100
   
   防御力  39+40

   素早さ  30

   魔力    45+45    残り魔力15

           残り魔力     30

   運    47

   スキル

・異世界言語理解 
・アイテムボックス  
・鑑定
・裁縫 lv 1
・工作 lv 3
・剣術lv1
・身体強化lv1
・闇魔法lv1
・風魔法lv3
・光魔法lv1
・全属性耐性lv1
・女神様と会話
・スキル奪取lv2
・解体lv1
・敵察知lv1

称号
・異世界人

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(残り魔力量ほとんど残って無いじゃん。しかないけど、とりあえず風魔法で消そう。ウィンドカッターは、そんなに意味無さそうだからとりあえず大きいウィンドで火を消そう。)
「ウィンド」
そうするとそよ風のようなが吹いた。
そうすると火は、消えずにさっきよりも激しくメラメラと燃え始めた。
(ヤバイ消すどころか、逆に強くしちまった。どうすんだよこれ。)






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コメント

  • ノベルバユーザー385074

    続きが楽しみ

    0
  • サトゥー

    レベル下がったりスキル急に無くなったりなってる

    1
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