DEATH NOTE 「復活のK」

ノベルバユーザー226087

エピローグ:退屈な日常

死神界


?「死神大王が言ってた、お前が人間界にと1冊のノートを落としたと」
??「ククク…そんな冗談よせ……」
?「だいぶ昔の話だが死神王が言ってたんだ、冗談な訳はない!"死神よりも死神に近い人間"の話を、さぁ早くその話を…」
その時突然まるで話すなと、二度と関わるなと神が語りかけたかのように激しい音を立てて雷が地に落ちた。
??「さぁ、もう行きな…俺ももう昔とは違って老けたんだよ…ククク…」
?「そうだ!リンゴ、リンゴ1つでどうだ。リューク。」
リューク「ん?確か前にもそんな事聞いてきた奴が居たような居なかったような…まぁ、嫌なもんは嫌だね。死神界のリンゴは不味いしな」
?「なら分かった。俺が人間界に行こう。人間界のリンゴ1つならどうだ!」
リューク「暑苦しい奴だな…まぁいい、それで手を打とう…ククク…」
チラッ。リュークは岩陰を見た。
そう。岩陰からそれをそっとずっと見ている奴が居たのだ。
???「シュラララ…これはとても興味深い話が聞けそうだ。」

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