雨と一緒に女の子が降ってきた?!
1年生のクラス
今回から1話1話短くいこうと考えてます。
故は下の学年に絶大な人気がある。それはなんでなのか学校では下の学年以外は知らない。なにかが噂されているのだがその噂が上の学年にいくことはなかった。
まあ、故自身が知らなくて夜憂が知っているのが不思議だが。
そんな故が1年生のところに行くとなると当然1年の間では広がる。
だが、そんなことは全く知らない故は今日とある1年生の教室にいた。
「えっと、先生から聞いてると思うけど1ヶ月だけここで勉強させてもらう詩ノ鹿故です。よろしくお願いします」
簡単に自己紹介をしていた。
それに女子達は色めき立ち、男子は嫉妬と憎悪の目線を故に向ける。
(僕なにかしたかな?)
居心地の悪さに少々疑問を持った故だが分からないので気にしないことにした。
「さ、雪自己紹介して」
「はーい」
雪は返事をして自己紹介した。
「詩ノ鹿雪ですー。よろしくお願いしますー」
雪がそう言うと今度は男子が興奮し、女子が雪の可愛いさに嫉妬心を持った。
すぐに授業なので雪は一番後ろの窓側に座り、故はその後ろに特例で座らせてもらった。
「よろしくね」
故は隣の席の女子に一言そう言うとその女子が顔を赤くして言った。
「あ、えっと、よろしくお願いします」
「名前聞いてもいい?」
「えっと、あの、九凪那夜です」
「九凪ってもしかして夜憂の妹?」
「は、はい、そうです」
「そっか、よろしくね」
「はい、よろしくお願いします」
改めて挨拶すると故は雪に話しかけた。
「ほら、雪も挨拶」
「よろしく~」
「うん、よろしく」
雪と那夜も挨拶を交わした。
「雪の友達になってあげてね」
「は、はい。分かりました」
こうして1年生の教室での授業が始まった。
作者からのあとがき
めっちゃ遅くなりました!すみません……。
新キャラもでてきてこれからどんな学校生活を送るんでしょうねー。
これからは短く行こうかなと思ってます。こう短くササっと出せるようにしたいです。まだまだ頑張るので読んでくれるとありがたいです。他の作品の「最弱になりすました最強」と「色々な物語」も読んで下さい!それでさまた。
故は下の学年に絶大な人気がある。それはなんでなのか学校では下の学年以外は知らない。なにかが噂されているのだがその噂が上の学年にいくことはなかった。
まあ、故自身が知らなくて夜憂が知っているのが不思議だが。
そんな故が1年生のところに行くとなると当然1年の間では広がる。
だが、そんなことは全く知らない故は今日とある1年生の教室にいた。
「えっと、先生から聞いてると思うけど1ヶ月だけここで勉強させてもらう詩ノ鹿故です。よろしくお願いします」
簡単に自己紹介をしていた。
それに女子達は色めき立ち、男子は嫉妬と憎悪の目線を故に向ける。
(僕なにかしたかな?)
居心地の悪さに少々疑問を持った故だが分からないので気にしないことにした。
「さ、雪自己紹介して」
「はーい」
雪は返事をして自己紹介した。
「詩ノ鹿雪ですー。よろしくお願いしますー」
雪がそう言うと今度は男子が興奮し、女子が雪の可愛いさに嫉妬心を持った。
すぐに授業なので雪は一番後ろの窓側に座り、故はその後ろに特例で座らせてもらった。
「よろしくね」
故は隣の席の女子に一言そう言うとその女子が顔を赤くして言った。
「あ、えっと、よろしくお願いします」
「名前聞いてもいい?」
「えっと、あの、九凪那夜です」
「九凪ってもしかして夜憂の妹?」
「は、はい、そうです」
「そっか、よろしくね」
「はい、よろしくお願いします」
改めて挨拶すると故は雪に話しかけた。
「ほら、雪も挨拶」
「よろしく~」
「うん、よろしく」
雪と那夜も挨拶を交わした。
「雪の友達になってあげてね」
「は、はい。分かりました」
こうして1年生の教室での授業が始まった。
作者からのあとがき
めっちゃ遅くなりました!すみません……。
新キャラもでてきてこれからどんな学校生活を送るんでしょうねー。
これからは短く行こうかなと思ってます。こう短くササっと出せるようにしたいです。まだまだ頑張るので読んでくれるとありがたいです。他の作品の「最弱になりすました最強」と「色々な物語」も読んで下さい!それでさまた。
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