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ストーカー女と化した同級生に惚れられたんだが、どうすれば!?

未完ちゃん

第22話 今日は学校どうだった?

食卓について、数分後母が戻ってきて、
晩ご飯を食べ始める。

「今日は学校はどうだったの?舞、翔太。」

「聞いて聞いて〜今日ね〜、音楽の時間にね〜、八志やしくんがね〜オナラしたんだよ〜」

「そうなの、でもね舞、あまり言いふらしてはダメよ?八志くんが可哀想でしょ?
それに、食事中にそういうことを言ってはダメよ。」

ほんとにその通りだよ.... 

「は〜い...」

「それで、翔太はどうだったの?
学校、どうだった?」

「俺?俺は....」

今日一日を思い返してみると色々なことがあったような気がする。
誕プレやら、デートやらの相談をされたり、
告白されたり.... 
....家族に報告すべきなのは、告白されたことぐらいでいいか。

「告白された。」

「こく、はく..!!お兄ちゃん、誰っ?誰に告白されたの??りょーくん??りょーくんなの??」

「なんで、良介なんだよ、なんで男確定なんだよ....」

「良かったじゃない翔太。で?付き合うことにしたの?
というか、告白してくれたのは誰なの?」

「いや、断っておいた。してくれたのは、渡邉さん。」

「渡邉さんって....あぁ、あの可愛い子?
あの子、1年の頃、翔太のこと好きそうな感じだったものねー。」

「え?そうなの?」

「ええ....だってあの子、翔太の手が触れただけですぐ真っ赤になってたわよ?
あなたは気づいてなかったけど....。」

へ〜。初耳。ていうか、渡邉さん、もしかして1年の頃からずっと俺の事好きだったってことなのか?
そんな好かれるようなことした覚えないんだけどな.... 

「お兄ちゃんって、意外にモテるんだね。」

「は?」

「だってそうでしょ?花おねーちゃんでしょ、その人でしょ、あと、お兄ちゃんといつも一緒に登校してる、綺麗な黒髪ロングのおねーちゃん!!」

一緒に登校してる、黒髪ロングの女。
それに当てはまるのは、ただ1人.... 。
長谷川美樹だ。

「へ....舞、お前なんで知って....」

「え?だって、おねーちゃん、いつもお兄ちゃんが学校行くの、下で待ってるんだよ?」

へ?へ??

「下って、玄関の前でか?」

「ううん、そこの電柱の影で。」

「そう、か.... 」

え、なに、怖い。
それは初耳。いつも気がついたら俺のあと追いかけて来てるから違和感なかったけど、
そういうことなのか.... 

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コメント

  • ノベルバユーザー232154

    以外に→意外に
    です。

    1
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