ストーカー女と化した同級生に惚れられたんだが、どうすれば!?

未完ちゃん

第13話 牛乳

「あっ待てよ、翔太!」

わざわざ良介の為に牛乳を買いに行ってやろうとしてたら、呼び止められた。

「?なんだ?」

まだ何かあったっけ?

「他には??好みのタイプ!」

ああー!言うの忘れてた

「チャラくない人で、バカすぎず、頭良すぎず。だったと思うぞ」

「チャラくないは、セーフだな!うん。」

、、、まぁ、、チャラくないっていえば、チャラくないんだろうけど、、。
どっちかっていうと、軽く見られがちだよなー
こいつ。

「まぁ、セーフだろうな。」

「バカすぎず、頭良すぎずってどんなの?」

「知らねぇよ、、、普通ってことだろ。普通って。」

「あー!普通、、、普通かー!」

なんか、納得してる、、。
普通でいいのかよ、、?

「そっかー、、センキューな、翔太!」

「おー、じゃっ買ってくる。」

「、、、おう。」

あれ?そういえば、良介って牛乳嫌いだっけ、、??
なんかさっきから反応が微妙だけど、、。
まぁいいか。
多分、牛乳2.3本飲ませられるってとこに反応してるだけだろう、、、。
そう思い、早速牛乳を買いに向かった。

「牛乳3本下さい」

2.3本買ってくると言った場合、
大体俺は2本ではなく、3本買う。
よって、牛乳3本を袋に入れて持ち、
良介のいる屋上へと戻る。

「良介ー買ってきたぞー」

「、、あー今日はお腹の調子が悪いから、明日飲もうかな、その牛乳。」

「、、、逃げるのか。」

ギクッといった雰囲気を醸し出し始める良介。

「いやー、、別にそういう訳じゃーー」

「じゃ、せめて1本は飲もう?な?わざわざ買ってきてやったんだから。」

買いに行ったのはこっちの都合だけどな。
まぁ、本当にお腹の調子が悪いならトイレに今いるはずだし。

「ぐ、、わっ分かったよ、、。」

そう言って良介は、俺から牛乳を1本受け取り、
ぐびぐびと飲み始めた。

「ぷはぁ、、、」

「飲みっぷりが風呂上がりのおっさんみたいだな。」

「うるせーーック」

「ん?どうした?良介」

「なんでもックねーックよック」

いやいや明らかにしゃっくりしてるよな、、、。
、、、まさか、、

「お前、牛乳飲んだらしゃっくり出てくるのか?」

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