話題のラノベや投稿小説を無料で読むならノベルバ

ストーカー女と化した同級生に惚れられたんだが、どうすれば!?

未完ちゃん

第5話 古典が苦手

さてと、良介から古典の宿題も借りれたことだし、さっさと写して返そう。
ノートを1ページめくると、
借りておいてなんだが、かなり汚い字で
書いてあり、文字とよべるのかも分からいないような字が並んでいた。
まぁ、なんとか解読して、古典の宿題を移し続けていたわけなんだが、、、

「あの、、早川くん、、」

「ん、、、?」

顔を上げると、そこには長谷川がいた。

「何か用?」

「えっと、、そこ、答えが違うと思います」

「えっ?」

言われてみると確かに、問題15の答えが間違って書かれていた。

「うわっ本当だ、、!ありがとう、長谷川」

「ううん、古典、苦手なんですか、??」

「うんまぁ、、他の教科と比べると、、苦手な方だ」

テストも古典のとこだけ全然出来なかったし、、、。
なんでかなーー

「そうなんですね、、よかったら教えましょうか、古典。」

「えっいいのか、、?」

「ええ、私でよければですけど、、」

「助かる。他のやつじゃ頼みにくいし、、ありがとう」

よかった、、学年1位の成績の人に教えて貰えるのはありがたい。

「ええ、、、その代わりと言ってはなんですが、、」

「ん?」

なんだ、、、パシリか、、??食堂に行ってパンと牛乳を買ってこいとかって言うんじゃ、、

「今日か、明日の放課後、買い物に付き合って貰えませんか?」

「ああ、なんたそんなことか、、てっきりパシリになれとかって言うかと、、」

「??そんなこと早川くんに言うはずないじゃないですか」

「まぁ、確かにそうだけど、、」

確かに良介ならともかく長谷川は言わないか、、

「買い物に付き合うって何を買いに行くんだ?」

「あっ、私、弟がいるんですけどもうすぐ弟の誕生日なんです。でも、男の子が何が欲しいのか全く分からないので、」

「ああ、それで俺に選ぶのを手伝って欲しいってことか」

それなら、大丈夫そうだな、、。

「はい、、」

「いいよ。あっでも今日は、良介の話を聞いてやらないとだから、、、明日の方でいい?」

万が一長引いて、行けないとかなったら、なんか悪いし、、、

「はい、もちろんです、ありがとうございます!」

「ああ、、」

そう言って再び俺は古典の宿題を写しはじめた。

「ストーカー女と化した同級生に惚れられたんだが、どうすれば!?」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「恋愛」の人気作品

コメント

コメントを書く