ストーカー女と化した同級生に惚れられたんだが、どうすれば!?

未完ちゃん

第4話 元ヤンと噂の木元先生

まあ、そもそも聞いていなかったのならば、そんなこともないが。
などと考えていると、うちのクラスの担任の
木元 正美が教室に入ってきた

「はい、皆さん。お喋りを止めて、席についてください。」

木元先生は、声が高く、小柄でメガネをしていて、おっとりした感じの先生だ。
まあ、当然といえば当然なのかもしれないけど、
誰も木元先生の言っていることなんて聞いていない。

「チッたく、これだからガキは、、、。
、、コホンッ早く座りなさい。」

そして、たまにこうして、怖くなる。
噂で元ヤンだとかなんとか。
こうして、木元先生が地味にキレてから皆席につき始める。

「それじゃ出席をとります。秋田さん、、鮎川さん、、井藤さん、、牛島さん、、、遠藤さん、、、及川さん、、」

、、、、、何でうちの学校って、全クラス五十音のうち、わ を ん  以外の苗字がいるんだろうか、、、


「長谷川さん」

「はい」

「早川さん」

「、、、、。」

「早川さん、、?」

「あっはい。」

やばっ退屈すぎてぼーっとしてた、、、
、、あ、良介のやつにやにやしながらこっちを見てやがる、、!!
あいつ、後で覚えてろよ、、、炭酸ジュースを奢ってやる、。そして、10回ぐらい振って渡してやる、、!

「それでは終わります。」

「姿勢、礼」

日直がそう言い、やっと終わった
終わった途端に、良介が俺の席に向かってきて、、、

「翔太〜。どうしたんだ〜?珍しくぼーっとして。」

「うるせぇ馬鹿。」

机に顎を乗せて、ケラケラ笑いながら言ってきて、イラッとしたので、良介の顔面に迷いなくパンチ。

「うげぇ、、!痛てぇな、、!!何すんだよっ!」

「ん?パンチ。」

「そんなこと聞いてねぇよ!!そうじゃなくて、何で殴んだよぉ、、?」

わざとらしく涙目になりながらも聞いてくる。

「、、、イラッとしたから?」

「、、お前なぁ、、古典の宿題見せてやらねぇよ、、?」

「おっと、それは勘弁!悪ぃ悪ぃ」

「お前、、絶対思ってないな、、」

「うん?」

「、、、ッ〜〜」

「それより、古典の宿題見させろ。」 

「ちっほらよ〜、後でジュースでも奢れ〜〜」

「ああ、わかったよ」

炭酸ジュースを奢ってやるよ、、、

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