ストーカー女と化した同級生に惚れられたんだが、どうすれば!?

未完ちゃん

保健室2

まあ、そんなこんなで授業が終わり、俺は終わってすぐに保健室に向かった。
ガラッ

「失礼します、長谷川は、、」 

と言いながら保健室のドアを開け中に入ると、
山野先生がいた。

「長谷川さんは、今丁度トイレに行ったわよ。」

「そうですか、分かりました。また来ます」

仕方ない、良介がうるさいから戻るか。

「あっちょっと待って、早川くん。」

「?なんですか?」

「これ、そろそろ切れる頃じゃない?」

「あっ!そうでした!」

俺は学校では、教師にしか言ってないが、体を動かし過ぎたりすると、時々吐血する。
だから、それを防ぐために、
薬を定期的に飲む必要があるんだが、
それがそろそろ切れるところなのを今思い出させてもらった。

「ありがとうございます、助かります」

「あなた、、、本当に気をつけなさい。」

「はい、、、」

危ない危ない。
この薬がないと、本当に困る、、!
みんなの前で血を吐くわけにはいかないし。
ガラッ
扉が開いた音がしたから、振り返ると長谷川が立っていた。

「あれ?早川くん、なんでここに?」

「長谷川が大丈夫か、様子を見に来たんだ。」

「えっ?ありがとう、、ございます。ご心配おかけしました。」

「元気になったみたいね、もう戻りなさい、長谷川さん。」

「はい、ありがとうございました」

そうして、俺と長谷川は保健室を後に教室へと戻った。 





「長谷川。」

「何ですか?早川くん」

「具合本当にもう平気?」

「ええ。平気ですよ。」

「そうか、ならいい。」

『、、、、。』

少し気まずい空気だな。
もしかしてさっきの話聞かれたのか、、、??

「なあ、長谷川、、」

「はい?」

「さっき俺がお前が来るまで、先生と話してた会話、もしかして、聞いてた?」

「?いえ、、何か聞かれてはいけない話でしたか?」

「いや、そういうわけじゃないけど、、。まあ、聞いてないならいい。」

あっぶな。そんなことは無いとは思うが、もし、万が一にも長谷川が何かの拍子に良介とかにポロッと言うかもしれないし、、、。
良介は、面倒だからな、、、


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