ストーカー女と化した同級生に惚れられたんだが、どうすれば!?

未完ちゃん

ー教室ー

ふぅ、、、
微熱か。
まあ、そこまで熱がなくて良かった。
俺のあとをあいつがつけてくる形で、
一緒に帰る時、
(まあ、どうせ俺が送って行ってるけど、、、)
途中でぶっ倒れたら、面倒だし。
ていうか、あいつもなんで、俺なのかねー
などと考えながら
俺はうるさい良介がいるであろう自分のクラス、1の3に戻った。


ガヤガヤガヤガヤ
ぎゃははははははは!!
えーうっそー!ショック〜!!
などという騒音が聞こえてくる。
ガラッ
スタスタスタ
当然、うるさすぎて俺が入ってきたことにも気づかない。良介を除いては。
まあ、いつもの事だ。

「おーおーヒーローのお出ましだ〜」 

「あ?」

「だってそうだろ〜?熱で倒れたヒロインを、ヒーローがダッシュで保健室に連れていったんだから。」

「は?ああ、そういうこと。そんなんでヒーローになれるのなら、世の中ヒーローだらけだな。」

「ははっ違いない!そしたらヒーローなんてもういらないな。皆がヒーローなんだから。」

「そうだな」 

ガラッ

「席について、授業を始めます。」

「おっ野田先生じゃん♪」

野田明子こと、野田先生。公民の教師。

「ん?そうだな。お前、巨乳好きだしな。」

「うるせー!」

「いてっ!」

ん?そういや、花も巨乳だっけ、、、?
まあどうでもいいけど。

「そこっうるさいですよ、静かにしてなさい。」

「はーい」

「はい、、、」

「お前のせいだぞ、良介。」

となんか、癪だったから、こそっと小さい声で、良介にだけ聞こえるように言ってやった。

「What?」

What?じゃねぇよ、、、!!

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