ストーカー女と化した同級生に惚れられたんだが、どうすれば!?
第一話 始まり
俺の名は 早川 翔太。
まあ、どこにでもいる普通の学生だ。
そんなどこにでもいる普通の学生の俺だが1つ悩みがある。
それは、、、
「待ってくださいよぉ、、、!」
情けない声を出しながら俺についてくるこの女。
名は、長谷川 美樹。
この女、同じクラスの女子なのだが、
たまあま3ヶ月前ストーカーの被害にあっていたのを見てしまったから助けたら懐かれてしまい、
それ以来ずっと俺のあとをついてくる女だ。
ストーカーともいう。
「ハァッハァッやっと追いついた〜!」
「はぁ、いい加減ついてくるなよ、、、。」
「でっでも、学校に行くためには、早川くんについていかないと、行けないんですよ、、!」
「まあ、それもそうだけど、、っていや、待て待て!」
「?なんですか?」
「何も俺のあとをついてくる必要はないよな?」
「、、、。まあ、、そうですけど、、、私がいたら迷惑ですか??」
「えっとー、、、迷惑ってほどでもないんだけど、、」
どっちかっていうと、鬱陶しい。
「なら、問題ありませんね!」
「えっいやあの、、、はぁ、、、。そうですね、、、。」
この女、、、。どうしたもんかな、、、。
下手に追い払って傷つけるのは可哀想だしな、、、。
「うーん、、、」
「どうしました?何か悩み事でも?」
「ん?いや、何でもない。」
「何か悩みがあるなら、聞きますよ?」
「いや、本当に大丈夫だから。」
俺を悩ませる張本人に相談なんてとてもじゃないけど出来ない。
「そうですか、、、。そういえば、今日提出の古典の宿題やって来ましたか?」
「ああっ!!やってない、、、。やっべ!良介に見せてもらうしかねぇな、、、」
「、、、。ですね。」
「?」
なんだ?いきなり静かになった。
「どうかしたか?」
「いえ、、何でもないです。」
?変なやつだな、、。
ダッダッダッダッダッダッダッダッダッ ドカッ!
「ぐはっ!」
「わわっ大丈夫?早川くん」
「あっああ大丈夫だ。それより、、良介!お前なぁ、、、!!」
「おお、おはよう、長谷川さん♪」
「おはよう、秋田くん。」
「おぃぃ!良介ぇ!」
「あれ?いたのか、翔太」
こいつ、、、
「お前なぁ、、、」
「おいおいっごめんって!おわびに、古典の宿題写させてやるから!」
ちょっとイラッときたので、こいつ、秋田 良介を殴ってやろうと拳を振りあげようとした途端、こいつが謝った。
「なに?ならいいや。」
そして、あっさりと拳をおろす俺。 
「ふぅーセーフセーフ。」
と言ったあとのしたり顔を俺は見てしまった、、、。
「お前、、、」
まあ、どこにでもいる普通の学生だ。
そんなどこにでもいる普通の学生の俺だが1つ悩みがある。
それは、、、
「待ってくださいよぉ、、、!」
情けない声を出しながら俺についてくるこの女。
名は、長谷川 美樹。
この女、同じクラスの女子なのだが、
たまあま3ヶ月前ストーカーの被害にあっていたのを見てしまったから助けたら懐かれてしまい、
それ以来ずっと俺のあとをついてくる女だ。
ストーカーともいう。
「ハァッハァッやっと追いついた〜!」
「はぁ、いい加減ついてくるなよ、、、。」
「でっでも、学校に行くためには、早川くんについていかないと、行けないんですよ、、!」
「まあ、それもそうだけど、、っていや、待て待て!」
「?なんですか?」
「何も俺のあとをついてくる必要はないよな?」
「、、、。まあ、、そうですけど、、、私がいたら迷惑ですか??」
「えっとー、、、迷惑ってほどでもないんだけど、、」
どっちかっていうと、鬱陶しい。
「なら、問題ありませんね!」
「えっいやあの、、、はぁ、、、。そうですね、、、。」
この女、、、。どうしたもんかな、、、。
下手に追い払って傷つけるのは可哀想だしな、、、。
「うーん、、、」
「どうしました?何か悩み事でも?」
「ん?いや、何でもない。」
「何か悩みがあるなら、聞きますよ?」
「いや、本当に大丈夫だから。」
俺を悩ませる張本人に相談なんてとてもじゃないけど出来ない。
「そうですか、、、。そういえば、今日提出の古典の宿題やって来ましたか?」
「ああっ!!やってない、、、。やっべ!良介に見せてもらうしかねぇな、、、」
「、、、。ですね。」
「?」
なんだ?いきなり静かになった。
「どうかしたか?」
「いえ、、何でもないです。」
?変なやつだな、、。
ダッダッダッダッダッダッダッダッダッ ドカッ!
「ぐはっ!」
「わわっ大丈夫?早川くん」
「あっああ大丈夫だ。それより、、良介!お前なぁ、、、!!」
「おお、おはよう、長谷川さん♪」
「おはよう、秋田くん。」
「おぃぃ!良介ぇ!」
「あれ?いたのか、翔太」
こいつ、、、
「お前なぁ、、、」
「おいおいっごめんって!おわびに、古典の宿題写させてやるから!」
ちょっとイラッときたので、こいつ、秋田 良介を殴ってやろうと拳を振りあげようとした途端、こいつが謝った。
「なに?ならいいや。」
そして、あっさりと拳をおろす俺。 
「ふぅーセーフセーフ。」
と言ったあとのしたり顔を俺は見てしまった、、、。
「お前、、、」
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コメント
seabolt
テンポのいい作品ですね