朝起きて女体化したら百合ハーレムになった

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幼馴染の気持ちを知った由樹

皆さん、こんにちは。
東由樹です。
僕は今、幼馴染の山口光と一緒に義母親ははおや東咲あずまさき義妹いもうとの杏里が来るのを待ってる所です。

「そういえば、由樹は高校とかどうするの?」
「母さんが言うには、私の母校に通わせるから安心してとは言ってたけど」
「咲さんの母校ね。それって確か私が今度の春から通う高校だよ」
「そうなんだ。良かった!僕だけだったら絶対孤立しそうだしね」
「それは無いんじゃない。(髪はとても綺麗で統一された黒でスタイルは抜群に良いし、しかも、あそこの女子高って結構同性愛もあるから由樹だと無防備だから襲われそう。私が守らないと)」

光が懸念した通りに由樹が色々な意味で襲われる事になるとは由樹も光もこの時には思わなかった。

「そういえば、由樹。背は少し小さくなった代わりに色々な所が成長したな」
「ぐっ、それは言うな」

幼馴染が言った通り、男だった時の身長は165は有ったのに女体化してからは155になってしまったのだ。約10センチも縮んで鏡を見た時にショックを受けたのだった。

「それにしても、大分だいぶ髪の毛増えたじゃん」
「そうなんだよね。面倒くさいから切ろうかな」

僕が伸びた髪の毛を触りながら言ったら幼馴染の光がものすごい勢いで反対してきた。

「だ、ダメ。由樹。ぜっ〜たいに髪の毛切るのはダメ」
「えっ?どうして」
「それはえっと。(時々、髪の毛を掻き上げる仕草にドキッとしたなんて言えるわけが無い)兎に角、もし切ったら中学の時の巫女服よりももっとアグレシッブな物を着せるよ」
「りょ、了解です」

幼馴染の冗談が冗談では無さそうだったので諦めた僕は胸まで掛かる髪の毛を弄ってると光がニンマリした顔で髪の毛縛ってあげようか?と聞いてきた。

「頼める?光」
「任しなさい。もっと可愛くしてあげるから」
「光だって可愛いよ?」
「なっ、何?言ってるのよ\\\(また、そうやって私をモヤモヤさせるなんて。はぁ、男だった時に告っとけばよかったなぁ)」

幼馴染がそんな事を考えてるとは知らない僕は髪の毛を縛られながら昔の事を思い出していた。

僕は幼馴染の光のイタズラに巻き込まれ過ぎて色々な人達に怒られる毎日や僕に対するコスプレのイタズラが大半だった。
例えば、光のお父さんのワイシャツに唇を付けて修羅場にしたり、光のお父さんのお弁当にハバネロソースを塗ったり、数え上げたらキリが無い程の量をイタズラしていた。

「ふふっ、光。僕達、色々な事したね」

僕が思い出し笑いをしながら昔の事を話すと突然、幼馴染が髪の毛を縛る事をやめて後ろから抱き締めてきた。

「なっ、何してるの?光」
「私ね。由樹の事が好きだったの。友達って意味じゃなくて異性的な意味で」

幼馴染からの突然の告白に僕の頭の処理速度が追いつかなくなった。

「ど、どうして。僕なの?光なら色んな男と付き合えるのに」
「他の男は私なんて見ていないのよ。私の後ろにいる父親を見てるのよ」

それもその筈、山口光の父親は国を動かせる程の役職に就いている。

「だけど、僕も時たま光の事を政治家の娘だと思う時もあるけど?それとは違うの?」
「由樹の場合は思う事だけ。他の男の場合はどうすれば父さんにゴマをすれるかを考えているわけ」
「なっ、成る程。でも、どうして僕を好きになったの?」
「由樹の純粋な気持ちがとっても安心するから」
「そっか。でも、ゴメンね。男だったら付き合ってたけど、僕は今女の子だから」

告られるのも始めてだけど振るのも始めてだなぁと僕が思ってると光が驚くような事を言い出した。

「チクショ。振られたか。でも、私は諦めないから。女の子同士でも別に構わない」
「イヤ。それは色んな意味で問題があるから」

幼馴染の告白には驚いたが僕が女体化しても変わらず接してくれる光には感謝しか無かった。

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コメント

  • ノベルバユーザー226289

    哈哈哈哈,这脑洞我喜欢!

    0
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