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コナン　５歳　所持金１６００００ＧＨＰ１４/１４ＭＰ４８７/４８７ＳＰ１０３８/１０７４魔法生活魔法　火水土風火魔法　火球水魔法　水球アルティメットスキル究極神技・究極盗技究極神技・究極複製究極神技・究極隷属究極神技・究極創造スキルLV５言語理解　LV５御者LV１鑑定　LV８剣術LV７体術　LV５隠蔽LV５罠設置　LV５罠解除
いやぁ、いい眺めだ。とんだパワーインフレ起こされちまいましたよ。しかし創造した物がなんでも作れちゃうってやばくない？神様じゃん。けどＳＰ３って高くない？俺は盗技があったからまだいいけど、もしこれだけを生まれ持ってたら手段としては、ちきゅうはかいばくだんで国家交渉しかなかったよね。それか地味にギルド登録して毎日は死と隣り合わせの魔物狩り？少ないＳＰを駆使したおかげで生き延びれたあげく国に呼び出されて無茶振り？ないないない！！！俺なら二トロで轢き殺すし、金は複製量産マンセー！面倒ごとはオバナにさせるし、食事はピザとコーラデスワァ。オカンが聞いたら半年は泣きそうだけど。
「コナンさんこれすごくおいしいですねぇ」「やべぇ、こんなうまいもん喰ったことねぇ」
今はすっかり仲直りした二人にピザをご馳走している。
「これ作り方教えてくださいよ！！」「ん？理解しろよ、許可する。」「うわ！！うわわわわ！！頭の中にレシピが羅列して・・・・・おえぇぇぇぇぇぇ」「っきったねぇな！吐くなよ！！！」「す、すいません。トルメトの品種改良と土壌改善ぐらいまでは冷静でいられたんですが、チェダーチーズの成り立ちで牛の内臓を巡った時には既に胃液が湧き上がってしまって。」
そんなとこから理解させるのかよ。これは相当有用なスキルであるのは間違いないな。まぁ、俺は迷彩の軍服をオバナに着せて戦場に駆り出すって言う凄まじいプランを思案したけどね。勿論素手で。くそぉ。ネットにアップしたいぜ。
こんな引き篭もり生活のせいで俺が前世で愛してやまなかった板の住人達が愛おしくてたまらんわ。あいつらが軍服のオバナの群れが徒手格闘技で戦ってる様子を見たらなんて言うんだろう。クソ、たまらん。しかしそれは叶わぬ願いか。なんでもできるもんになってしまったせいで、ありえないワガママまで考えつくようになったのはいい流れだろう。だが今はアレンがグンスラーに向かったと言う吉報が欲しい。それだけで飯３杯はいけるのに。
「なぁコナン坊。お前さん３ヶ月後じゃフィンブルスルに行ってるよな？」「あぁ、おそらくだが行っているだろうな」「本当に二トロをレースで使っていいのか？」「もちろんだ、Ｇ１の舞台であいつのレースが見れないのは残念だが、勝つ自信があるなら走らせればいい、それに、賞金の２割以上があいつの餌代に消えそうになってる時点であいつには稼いでもらわなきゃならんだろう。勝てるよなぁ？シューマ。」「はい！僕は二トロが負ける姿は想像出来ません。」「そう言うわけだ。」「わかった。けど、コナン坊がこれからやろうとしてる事は危険な事なんだよな？帰ってくるって口で言うのは簡単だけどよぉ、あんなにお前の事が大好きな二トロがもしよぉ・・・・、いやなんでもねぇ、縁起のわりぃ話はだめだな」「いや、必ず帰ってくる。だが、万が一って言う場合もあるからな。俺が帰ってこなかったら場合は悪いが二トロの面倒は頼む。」「ろくでもねぇ事言うんじゃねぇよぉ。」「わかったから泣くな。普通にキモい。そしてこう言うのはなんだが、俺が必ずと言えば必ずだ。それは覚えとけ」「わかってるけど心配でよぉ・・・。確かにコナン坊はべら棒につえぇし俺なんかよりすげぇ頭もいいし非の打ち所はねぇけどよぉ、でもやっぱり５歳でかわいい弟っみたいなもんだからよぉ・・・ズズズ」「兄さん・・・・。」
いい奴らだ。まぁ悪い気はしない。
「気持ちはありがたく受け取っておく、だが俺の布団に鼻水をつけた事に関してはお前のキャン玉を潰さなければならない。」
「待て！！待て！！もちつけ！！！！これは元々俺のふとんで・・・ぎゃああああああああああああああああああ！！！！！」