話題のラノベや投稿小説を無料で読むならノベルバ

大統領フルスイングで殴ったら異世界に転生した件。

慈桜

20

「じゃあここで待ってっから!!」「あいよ。」
うん。こいつチンピラ向いてないわぁ。キャン玉5個は潰してやるつもりだったのに未遂でおわっちまいやがった。滝裏の祠は西下と東下を繋ぐ最深部に存在する。教会の神官がボランティア?な感じで受付てくれてる。
「あなたが素晴らしい天職に出会うよう祈っておりまずよ」「ありがとう」
お告げが終わったら銅版い1枚渡したらいいんだったな。ったく罰当たりめが。一々利権に絡もうとしやがって。
奥へ進み暗い祠の前に行くと神秘的な光に包まれる。大きな水晶の鏡に見える祠が一際輝き始める。
「確か胸に手を当てて祈るって言ってたんだったか?」
・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・。
『おう、ずいぶん早く来たな。』
「お前かい。」
どうしてこうなった。神様に祈るって言うから綺麗な女神様ぐらい想像してたのに見た事ある爺だよ。村山さんだよ。ちょっと神々しい光放ってんのが余計むかつくわ。ドヤ顔って拳が疼くよね!
『いやお前て。ワシ一応神なんだが・・・。』
「知ってるよ。俺の命渡し船にして天界に帰った馬鹿神だろが。」
『あるぇ?ばれてたかなぁ?』
「わかるだろうよ。全力で興醒めだ、ってなわけで帰るわ。ほなさいなら」
お前は高田さんか。適当すぎるだろ。こいつに天職決められるって言うならもうスキルは貰えんだろう。てかいらんけどな、返せ、俺の女神返せ。
『待てぇい!さっきまで気合いの入ったいい祈りしてたじゃねぇか!なんか手助けしてやろうかって言うかしてやるぜおい。』
キュピーンって効果音どうにかならんかね?眉毛毟ってしまおうか?だが・・・・。
「・・・じゃあシルビアを、俺のこの世界の母親を助けてくれよ?できるのか?」
『ふむ。いや、手助けはいらんようだのう。』
「は?どう言う事だよ?」
『お前の母親はフィンブルスルの巫女だの。丁重にもてなされとるわ。もっとも毎日泣いておるようだがの。』
そうか・・・生きてるのか・・・・。けどやっぱり悲しんでるのか・・・。え?
「・・・・オカンが、巫女・・・だとぅ?」
『あぁ、まぁ神殿から戦に乗じて逃げ出してからお前を身篭って処女おぼこじゃのうなったみたいで神託は受けづらくなっておるみたいだがのう』
「・・・・そうか。まぁ無事ってわかっただけでありがたい。また縁があったら会おう。」
突如出口を塞ぐジジイ、てか移動できるんかいお前。
『待て馬鹿!そう焦るな!お前のそのふざけたスキルのせいでかなりのJOBが選べるようでな。どうだ?選んでいかんか?』
「いや、今のスキルで十分だ。そこらのスキルなら盗ればいい。てか無理にJOBとか言うなキモい。」
『キモい言うな!!!!まぁ、一理あるのう。だがな、田中一太よ。あるぞ?お前が持つ気色の悪い究極神技が数種類存在するぞ?』
「インフレ起こして何が楽しいんだ?現状でも反則コードバグ起こしてんのによ?」
『そこは素直にチートでいいんじゃないかのう?しかもインフレがどうこう言われても、お前の天職だからのう。恵まれた奴だわい、どうじゃ?死んだら神界に来んか?』
「何5歳児に死後のスカウトしてんだよバカ。で、どんな能力があるんだよ?」
『おっ、デレおって。あっ、ちょぉい待てよ。え?何?時間無い?そうか・・・。ってな感じで勝手に選んでおくわ。じゃあの!!』
「おい!!待て!!おいコラ!!!!」
誰と話してたんだよぉぉぉ!!!!!

コナン 5歳 所持金15100000GHP14/14MP487/487SP1074/1074魔法生活魔法 火水土風火魔法 火球水魔法 水球アルティメットスキル究極神技・究極盗技究極神技・究極複製究極神技・究極隷属????・???抜????・??念?スキルLV5言語理解 LV5御者LV1鑑定 LV8剣術LV7体術 LV5隠蔽LV5罠設置 LV5罠解除
いや、わかんねぇし。つかえねぇ・・・。
そわそわと暇そうに木の枝加えたチンピラが・・・。「おっ!!帰ってきた!!どうだった?」
そうそういたいた。名前なんだった?
「あぁ、ガッシュか。忘れてたわ。」「ひでぇ、でコナン坊天職なんだった?」
嬉々ととして顔を覗き込んでくるがそんなに人の天職気になるかね?
「ありすぎて時間切れ。」「すげぇぇ!!才能マジマックスマルってやつぅ?」「パワプ○か。」
すげぇなぁいいなぁって自分の事みたいにスキップしてやがる。
「いいなぁ。コナン坊将来スキルマスターじゃんんんん!!!」「話し聞けバカ。」
会話もロクに嚙み合わんままにガッシュの家に到着した。寄り道したけど作戦会議だ。オカンの無事には安心したけど、奪還と村の復讐はまだ何も出来てない。
「さてガッシュ、本題なんだが。」

「大統領フルスイングで殴ったら異世界に転生した件。」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「その他」の人気作品

コメント

コメントを書く