その魔法は僕には効かない。

コメント

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  • 砂糖漬け

    すごく続きが気になります…!

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  • 水精太一

    続きはもう無いのでしょうか?前回のように指摘をしたくなかったので、コメントを控えておりましたが、これだけ更新が無いともう続きは読めないのだろうか、と不安になってきました。
    まだ何も始まっていません。どうか続きをお願い致します。

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  • 水精太一

    拙文失礼致しました。次章を楽しみにしております。
    第12章につきましては、なかなかの急展開につき、400文字以内ではお伝えしきれません。心を落ち着かせてから、何度かに分けたいと思っております。ですがひと言だけ。想いが通じた瞬間に、リアルタイムで立ちあえてとても嬉しいです。二度とない機会ですので、自分も幸せのお裾分けを頂いたようでした。ありがとうございました。

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  • FU

    コメントありがとうございます。指摘して頂いたところ訂正を致しました。

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  • 水精太一

    1話読み忘れた…?と思ってしまいました。急に掛かって来た武川さんの同僚の方からの電話。武川さんの台詞「上司と部下…」発言に、いつの間にか凌太くんは武川さんの勤める会社に内定していたのか…と。ふたりがお互いの愛を確かめ合う大事な章なのに、些末なことが気になる、自分の悪い癖。もう一度、行間から疑問が解消されるか、読み直したいと思います。

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  • 水精太一

    一方の武川さんはどうだったでしょうか。凌太くんへの想いは自覚していました。しかしその想いは叶わないと諦めてもいました。少なくとも今までがそうだったからです。けれどその諦念は呆気なく覆されます。自分が望む事すら出来なかった言葉が凌太くんの口から発せられた時、彼の頭は「思考停止」に陥ったことでしょう。年若い凌太くんを傷付けないように、大人の男としてなんとかその場を取り繕ったものの、彼に背中を向けて去ってゆく武川さんの心は揺れに揺れていたのだと思います。その日を境に凌太くんのバイト先にも足を向けられず、密かに彼を待った公園に行くことすら出来なかったでしょう。頭の中の大部分を凌太くんに占領されながら、うわの空で仕事をこなし、職場や自宅、自分に関わる全てを美しく完璧に整えながら、表面上は周囲に何の異変も感じさせない。しかし心の中の自分は、もの凄まじい嵐の中にいる。それが、遂に爆発してしまったのです。

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  • 水精太一

    告白されて、自分もその相手を憎からず思っていたとしても受け入れられなかった(受け入れてはいけないと思った)武川さん。凌太くんを傷付ける事はせずに、やんわりと大人な対応を見せました。謝意はしかし、凌太くんには拒絶と受け取られてしまいます。大切な入社試験の日まで、彼の心の中には、あの日の武川さんの言葉が刺さったままでした。それでも母親に促され、試験会場へ向かいます。凌太くんは「自己完結型」の青年。起こった事を心に落とし込んだら、言葉のまま素直に受け止める事が出来ない。(こうなんだ。多分こうだろう。きっとこうに違いない)とマイナスの方向へねじ曲げて行きます。しかしそれは「防衛本能」でもある。現に試験の際は、緊張したかも知れませんがありのままの自分を出す事が出来ました。武川さんを好きな気持ちと、今しなければならない事を分けて考えられた。武川さんの拒否は、その時の凌太くんにとっては最善の答えだった。

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  • FU

    お茶は、精神を安定させるという意味があるのは私も小耳に挟んだことがあります。本当にそうなんですよね。一呼吸したい時なんかには、もってこいです。しかし、あの場に行くときっと飲めなくなってしまう。緊張で手にもつかない。そんな光景が私の中で浮かんだので、書かせていただきました。(あとがき)

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  • 水精太一

    OB訪問には当たり外れがあるものです。何の屈託もない人に当たり自分も何らかアピールさえ出来れば僅かではあるものの合否判定の良い材料となる事もあります。しかし世の中には他人を蹴落としてでも自分の居場所を守りたいと思う人が少なからず存在します。当たれば最後。ましてや良いアピールをすればする程自分のエントリーシートは後ろへ回されます。優秀かも知れない人物を自分の近くに置きたくは無いからです。凌太くんが出逢った最初の男性は前者。太陽のような明るさで緊張を絵に描いた凌太くんを和ませようとしてくれました。次にお茶を煎れた女性。潔癖症なのかも知れない凌太くん。出されたお茶に一度でも口を付ければ良かった。目の前に誰もいない時温かい飲み物は精神を落ち着かせます。対応した男性は凌太くんが興味を持った彼でした。緊張と緩和を繰り返して動揺した凌太くんは殆ど話しも出来ず。収穫は名前を知れた事だけ。落胆如何ばかりか。

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  • 水精太一

    最新10話迄拝読し読み返しをしています。未来に何の光も見出だせない凌太くんの前にひとりの男性が現れました。彼はコンビニの謂わば常連客。無機質だと思っていたバイト先を「ここも社会の一端だよ」と気付かせてくれた人。完璧に見えたその姿はしかし、夕暮れ時の哀しさ故か、少し頼り無気に映ります。都会の空に星など見えない。なのに彼は「天体観測をしている」などと言う。冗談など通じなさそうな表情で。おかしな人だと思いつつ、凌太くんはベンチに広げられた彼の仕事の資料を目に留めます。それは小さなきっかけでした。けれどその先に、どんな光が待っているかなどまだ凌太くんは知る由もありません。ベンチに腰かけビールを煽る男性が見ている「星」は暗喩。自分が扱ったかも知れない住宅のひとつひとつに、彼が手に入れたくても叶わない「家族」の暖かい光(星々)が瞬いている。求めても届かない光はいつか、彼の元へも訪れてくれるでしょうか。

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  • 水精太一

    凌太くんは武川さんへの想いを「愛」と自覚しないまま彼の後ろ姿を追い掛けて小さな歩を進めています。まるで生まれたばかりの小さな命が、最初に見たものを親だと思うように。一方の武川さんは誰かを「愛」すること自体を諦めています。凌太くんを公園で見掛けた時彼は逃げ出したい思いに駆られます。遠目からでも判る眩しい姿。広い世界へと歩き出した彼の側に、自分が近付くなんて出来やしない。けれど、高揚した嬉し気な声で自分の名を呼ぶ青年に振り返らずにはいられなかった。同じベンチに間を開けて座り大人な対応をしても、武川さんの心は早鐘を打っている。認めたくない「愛」がこんなに近くにある。凌太くんに話し掛ける時でさえまともに相手を見ることすら出来ない。「愛」を自覚した武川さんにその奇跡が突然訪れます。発せられた言葉は何処へ向かうのでしょう。気付いたら溢れてしまった凌太くんの想い。蓋をした武川さんの想い。未来は果たして?

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  • cn

    自分で自分がわからない牧。わからないから満たされることもない。そんな状態きっと辛い。だからこそ、切ない悲しげな政宗に共鳴して、牧の心の扉が開いたのかな、なんて考えました。

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  • 水精太一

    現れたのは、凌太くんからは遠い遠い世界の住人。社会的地位も分別もある、一見すると完璧な男性。

    コンビニで店員さんに「ありがとう」と普通に挨拶をすると、相手は大抵驚いた顔をする。それはまるで自分はレジスターそのもので、目の前に立つ人間は早く会計を済ませることしか考えていない、つまりは挨拶など無縁のうすら寒い世界に自分はいる。だから決められた言葉のみを発し目を合わせずレジスターに徹する。それでも時折カウンター越しに挨拶し笑顔を浮かべる客を前にすると、恥ずかしいような嬉しいような「自分も世界の一員だった」と思い、それまでの自分の態度を少しだけ後悔する。「アルバイト」とはドイツ語由来で「働け」という意。スーツの男性は凌太くんに挨拶と笑顔を返し「もう君は社会の一員なんだ」と言いたかったのかもしれない。そしてわざわざお釣りを求めたのは、凌太くんの手に触れ「僕たちは同じだ」と言いたかったのかも知れない

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  • 水精太一

    最新9話迄拝読し、読み直しをしています。凌太くんの夢から始まるこの作品は、彼ともうひとり、のちに現れる人間の葛藤と成長、そして「ひとを愛するとはどういうことか」を問う物語です。凌太くんは「自己肯定感」の低い青年。もうひとりは「幸せになることを諦めた」人間。ふたりがどのように出逢い、どのような行く末を辿るのか。
    大昔なら“moratorium”という言葉が相応しい凌太くんが、無気力の殻を脱ぎ捨て、どうしても欲しいと思える何かを掴まえようとする日は来るのでしょうか。
    そして現れるもうひとりの人間。歩んできた道は、決して「光に満ち溢れた」ものでは無かったかも知れない。過去は過去と割り切って、目の前の「光に満ち溢れた」存在を掴まえようとする日は来るのでしょうか。
    ふたりの出逢いはもう始まっています。心通わせる日々はいつになるのか。彼らふたりが「光に満ち溢れた」世界を知るのはいつになるのでしょうか。

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  • 水精太一

    大学生の凌太くんの姿越しに、武川さんは苦痛でしかなかった自分の過去を思い出していた。凌太くんは「逢いたかった」と言ってくれたけれど、それはただ単に進路に悩んでいた彼の背中を少しだけ押した自分に向けられた、“尊敬”の念からだと思ったでしょう。武川さんはもう、自分への好意に距離を置く癖が出来上がってしまっている。自らが発した逢いたかったという言葉さえ、途中で誤魔化してしまう程に。そしてふたりは、自らがするべきこと、しなければならないことをこなしながら、お互いの存在を心の奥底に棲まわせている。その存在は、例えば彼らが小さな鳥であったなら、小枝のように脆く危うい拠り所。強い風には耐えられない程か細くて、信じられないくらい頼りない。大きな期待をすればする程、足を踏み外した時の絶望は深くなる。だからといって思い起こさずにはいられない。もどかしい気持ちを、逢えない時間が「愛」に昇華させてゆくのでしょう。

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  • 水精太一

    気になっている人のオフィシャルスペースへ立ち入るのは、とても勇気のいることです。凌太くんはただそこがバイト先だから待っている立場だけれど、武川さんは意思を持ってその場所に足を向けなければならない。感情が揺れるかも知れない。何か不審な行動を相手に見せてしまうかも知れない。そう考えれば考えるほど、その場所を避けてしまう。もうそれは武川さんの中で彼に対する思いが変わっているからで、その事を公の場所で認識し、狼狽えるかも知れない自分は、一体彼の目にどんな風に映るだろう。その迷いが、ふたりだけになれる場所で彼と逢いたいという気持ちになった。偶然に見える邂逅は、必然のものだった。公園から彼の家までの僅かな道すがら、武川さんはどんな思いでいたのでしょう。凌太くんから涙声で「逢いたかった」と言われた彼の心の内はどんなものだったでしょう。自分も逢いたかったと言うだけで行動を起こさない彼は大人?それとも臆病?

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  • 水精太一

    ご家族の愛に包まれて、凌太さんはのびのび育ってもおかしくない環境なのに、何故こんなにも自己肯定感が薄いのでしょうか。自分の人生に対する心許なさ、マイナスに向かいがちな感性。それでも目の前の目標にまろびつつ歩を進める凌太さんに、何やら危険が迫っている…。
    続きがとても気になります。心待ちにしている歳上の彼は、現れてくれるのでしょうか。なかなか距離の縮まらないふたり。もどかしい思いで、次のターンへ進みます。

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  • 水精太一

    先程の感想に誤字を発見!「続き」でした。失礼致しました…

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  • 水精太一

    年代は判らないですが、仮に凌太さんが平成生まれだとして、何にも能動的になれない気持ち、とても理解出来ます。自分も学生の頃から目指していた夢があり、高校最後の春それが叶わない事を悟り、惰性で大学に入り惰性で就職して今に至っています。凌太さんの未来にはまだ、無限の可能性があるのだろう、と思うと、出逢った素敵な歳上の方のように、全力で応援したいと思いました。彼らがどんな道を歩んで行くのか、都筑がとても気になります。

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