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Bouquet of flowers to Messiah

有賀尋

Cruel fate

僕の中で、ただ1人の存在が大きくなっていた。

黒瀬俐弦くろせりお

それが彼の名前。

出会った頃は怖くて近寄れなくて、名前を呼ぶのも烏滸がましいと思うくらいだった。
最初はどうしようとずっと悩み続けていたけど、だんだん彼は僕の光になっていて。

そこで僕は気がついた。

彼は僕の光で、救世主メサイアなんだと。

僕にはないと、いないと思っていた救世主がいた。

やっと分かり合えて、これからという時に

—どうして、こうも残酷なんだろう。


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