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外国人と私

あん

Ep.8

「ごめん!待った?ってすごい人だな」
いつもはすぐに帰るミンジュンがいるから女子達が集まっている。
「ねぇ、陽斗先輩までいる!!」
お兄ちゃんの登場に気がついた女子達はもっと騒ぐ。
「ごめん、俺ら今から用事あるからもう行くね!」
女子達の対応になれてるお兄ちゃんが笑顔でそういうと素直にどく女子達。
「なんか視線が痛い」
学校を出るまで睨まれ続け、ビクビクしながら出てきた。
「私はもう慣れた!むしろ堂々としてた方がいい!」
笑満はお兄ちゃんと腕を組みながらそう言う。
『ねぇ、2人って名前なんていうの?』
『笑満と陽斗!適当に呼んで平気だよ』
「え、何話してるの?」
笑満は興味津々に聞いてくる。
「名前なんていうかって聞かれたから」
「俺あーやって呼んでほしい!なんだっけ?お兄ちゃんって」
「ヒョン?」
「それそれ!」
『お兄ちゃんのことヒョンって呼んであげて』
『もちろん』
いつもよりどこか嬉しそうな顔をしてるミンジュンを見て、私はほっとする。
「で、どこいくの?」
「カラオケ行かない?」
ミンジュンも乗り気だったので近くのカラオケに入ることにした。

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