ダンジョンワールド〜ゼロクラス最強少年の攻略〜
2,入学式(後半)
異世界と繋がった、この世界はいつからか魔法というものが存在し始めた。
そして人類は今日も異世界 ダンジョンワールドに足を踏み入れる!
「どうしたの優?何であんなに遅れたの?」
「はっはっ、聞くな愛華。色々あったんだ」
そう色々あった。あの後、俺は自分のクラスがみつからず先生に聞いたら、
「どこのクラス?」
「知りません」
「知らないって!何を言っているの合格通知と一緒に送ったでしょ!」
と理不尽なく怒られ、入学式は自分のクラスが分からなく本来なら生徒たちの席に座るはずが保護者席に座らせるというある意味処刑台に立たされているものだった。
「というか驚いたよ。愛華、お前新入生代表だったんだな」
「ええ、だから先生に用事があったの。それより、優は何クラスなの?」
「それがこの後、校長室に呼ばれているから多分その時に分かるだろう」
「校長室に呼ばれるって...問題児みたい」
「待って!!まだ俺問題を起こしてないよ!!」
「入学式早々に遅刻は問題児だよ、優」
「いやだから!あれはその...色々あって」
「まあいいよ。私この後はAクラスの教室行くからじゃーね、優」
何だろう、この理不尽は!!まあいいや早く校長室に行こ!
<30分後>
どこだ!校長室!!
というか広すぎだろこの学園!!
ひたすら探しても校長室が見つからない優は先生を見つけようとしたが、見つけた先生は全員教室で何かを話している先生ばかりだ。
そんなところに飛び込めず、ずっと校長室を探し続けていた。
それからやっと校長室と書かれたものを見つけた。校長室の扉をロックすると「どうぞ」と言われたので入った。
何というか普通の外見だなと思い入ると
そこには立っている美人秘書メガネさんと威風堂々とした白髪のおじさんが座っていた。
「ふむ、よく来た新入生赤城 優くん」
校長らしき人物は口を開けた。
「一言言いたいのですが、何で来るの遅いの君」
美人秘書が怒り気味に話した。
「いや、だってこの学園広すぎて場所分からないし。先生なんかみんな教室で話しているしあんな状況に飛び込めるなんて無理だから!」
「確かに一理あるわね。けれど、これは社会人としての基本がなってないの分かる?」
「コホン、いいかね二宮くん?」
校長が止めに入った
「すいません校長」
「さて赤城 優くんまず言わせてもらうが、君は本来なら不合格だ。しかし、この不合格に意を唱えた者がおった。それがこのわし 源氏 吾郎
じゃ!」
確かに不合格されていたのは分かっていたが、問題なのは何故不合格から合格にされたかだ。
「君の実力には申し分なかったが、在るものが典型的になかった、それが魔法!
分かっていると思うが内は魔法学校だ、それ故に君は不合格にされた。
しかしあるものを見てわしは異常に感じたそれは
魔法値がゼロだったことだ!
これを見た瞬間わしは君には魔法値をゼロにする何かの能力が在るんじゃないかと推測した!よって君は合格になった。
しかしながら君はこの学園の特別なクラスに入ってもらうことになるそのクラスの名は
ゼロクラス
じゃ!」
そして人類は今日も異世界 ダンジョンワールドに足を踏み入れる!
「どうしたの優?何であんなに遅れたの?」
「はっはっ、聞くな愛華。色々あったんだ」
そう色々あった。あの後、俺は自分のクラスがみつからず先生に聞いたら、
「どこのクラス?」
「知りません」
「知らないって!何を言っているの合格通知と一緒に送ったでしょ!」
と理不尽なく怒られ、入学式は自分のクラスが分からなく本来なら生徒たちの席に座るはずが保護者席に座らせるというある意味処刑台に立たされているものだった。
「というか驚いたよ。愛華、お前新入生代表だったんだな」
「ええ、だから先生に用事があったの。それより、優は何クラスなの?」
「それがこの後、校長室に呼ばれているから多分その時に分かるだろう」
「校長室に呼ばれるって...問題児みたい」
「待って!!まだ俺問題を起こしてないよ!!」
「入学式早々に遅刻は問題児だよ、優」
「いやだから!あれはその...色々あって」
「まあいいよ。私この後はAクラスの教室行くからじゃーね、優」
何だろう、この理不尽は!!まあいいや早く校長室に行こ!
<30分後>
どこだ!校長室!!
というか広すぎだろこの学園!!
ひたすら探しても校長室が見つからない優は先生を見つけようとしたが、見つけた先生は全員教室で何かを話している先生ばかりだ。
そんなところに飛び込めず、ずっと校長室を探し続けていた。
それからやっと校長室と書かれたものを見つけた。校長室の扉をロックすると「どうぞ」と言われたので入った。
何というか普通の外見だなと思い入ると
そこには立っている美人秘書メガネさんと威風堂々とした白髪のおじさんが座っていた。
「ふむ、よく来た新入生赤城 優くん」
校長らしき人物は口を開けた。
「一言言いたいのですが、何で来るの遅いの君」
美人秘書が怒り気味に話した。
「いや、だってこの学園広すぎて場所分からないし。先生なんかみんな教室で話しているしあんな状況に飛び込めるなんて無理だから!」
「確かに一理あるわね。けれど、これは社会人としての基本がなってないの分かる?」
「コホン、いいかね二宮くん?」
校長が止めに入った
「すいません校長」
「さて赤城 優くんまず言わせてもらうが、君は本来なら不合格だ。しかし、この不合格に意を唱えた者がおった。それがこのわし 源氏 吾郎
じゃ!」
確かに不合格されていたのは分かっていたが、問題なのは何故不合格から合格にされたかだ。
「君の実力には申し分なかったが、在るものが典型的になかった、それが魔法!
分かっていると思うが内は魔法学校だ、それ故に君は不合格にされた。
しかしあるものを見てわしは異常に感じたそれは
魔法値がゼロだったことだ!
これを見た瞬間わしは君には魔法値をゼロにする何かの能力が在るんじゃないかと推測した!よって君は合格になった。
しかしながら君はこの学園の特別なクラスに入ってもらうことになるそのクラスの名は
ゼロクラス
じゃ!」
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