自己満の塊

冷奴。

まさかの一松に懐いている!?

おそ松「ねーえ零葉ちゃん!」
零葉「は、はい。」
おそ松「敬語やめよーよ、あと兄さんって呼んで!お願い!」
チョロ松「ちょ、いきなり難易度高いよ!?」
零葉「あ、え、えと…」
一松「無理しなくていーよ。ちょっとずつでいーからさ。」
零葉「う、うん…。」
十四松「おー一松兄さんには敬語無くせたね!僕弟だからあだ名でもなんでもいーよ!」
零葉「う、うん。十四松くん。」
トド松「僕も僕も!弟だからあだ名でもいーよ!」
零葉「と、トド松くん…。」
おそ松「お前らばっかずーるーいー!!」
カラ松「こーら?おそ松くん?」ゴゴゴゴ
おそ松「ひえぇーおっかねぇ!」
零葉「ご、ごめんなさ、ごめん!が、頑張るから!」
松母「六つ子たち?」
おそ松「何?母さん」
松母「あんた達能力についても説明なさい!あんた達のせいで危ない目にあったらどうするの!?」
六つ子たち「はーい…」
おそ松「えーっと零葉ちゃんって才?能?」
零葉「?」
おそ松「あ、そこからなの。
才っていうのは能力の二個持ちで、能は能力の一個持ちのこと。才は発作もあるし何かと大変なんだよ。」
零葉「じゃあ私は才、なのかな。」
おそ松「…え?俺ら能なんだけど…?」
零葉「え。」
おそ松「ま、まぁとりあえず俺らの能力紹介すんね。俺は火は全部使えるかな、俺ら全員特化型だから。」
カラ松「フッ…俺は水、だ。一応氷もだ。」
チョロ松「僕は木とか風とか…主に自然に関してかな。」
一松「俺は闇と毒。」
十四松「僕はね、光だよー。」
トド松「僕はね、ヒール(回復)能力だよ。」
零葉「わ、私は…相手に近づくとか足音、息遣い、目を見るとその人の感情、心の声、触れると過去が分かる…要するにさとりの能力と、分割の能力…基本何でも分割できるよ。発作は月1くらいで発熱、頭痛、気管支の炎症、感度増し…かな。」
六つ子たち「…なかなかチートじゃね?」
零葉「だから発作が酷いのかな…多分」
六つ子たち「喧嘩好き?」
零葉「やむを得ない時は出来る…かもしれない…かな」
六つ子「俺らがついてなくても大丈夫じゃん…」
零葉「あ、でも軽い怪我で済むような攻撃とか出来なくて…分割…」
おそ松「あ、そっか。俺らよく喧嘩するからさ、恨みとかで危ないかもしんないし出来るだけついてるよ。」
零葉「ありがとう。」

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