話題のラノベや投稿小説を無料で読むならノベルバ

ねぇ、好きです…

はる

15

「…い、おい!結衣ちゃん!」
ん、誰かが呼んでる…?
あれそういえば…?
はっと意識が戻る。すると目の前には…
「全くいつまで寝てるんだ笑
もうすぐ部活終わるぞ?」
「うぇ?!森崎先生!
私社会から…ずっと寝てたの?!」
意識が戻ってくると記憶も
戻ってきた。誰も起こさなかったのか…
「そうみたいだな笑なんか最近
寝不足みたいだって芹梨ちゃん
言ってたらしいから皆寝かせてくれてた
みたいだぞ?大丈夫か?」
そういうことか…確かに最近は
先生の事考えたりして夜遅くまで
起きてた時も会ったな…。
芹梨、気づいてたんだ。
「すいません、大丈夫です!
先生、私が起きるまで待っててくれて
たんですか?」
「あぁ、今日は急ぎの仕事も
無かったからな。結衣ちゃんの
寝顔見てたよ笑」
「先生、変態笑笑
ご迷惑おかけしましたー笑」
「いいよ、それが先生の仕事だから。
一人の生徒を見届けるのも仕事だしな
変態呼ばわりは嫌だけどな笑笑」
生徒、先生…たまにその現実を
見せられると胸が痛いや…。
それでも、この二人きりの空間に
いることが幸せだなと思う。
「ありがとうございました!
もう帰る時間ですよね?」
「あぁ、どういたしまして。
そうだな、そろそろだな。
部活も終わったみたいだ。
明日は寝るなよ!笑
気をつけて帰りなさい。さようなら」
「はーい!さようなら!!」

「ねぇ、好きです…」を読んでいる人はこの作品も読んでいます

「恋愛」の人気作品

コメント

コメントを書く