擬人化魔法!〜ハーレムでウッハウハ〜
8話目:俺には妹がいます。
「お兄ちゃん!起きて!…うぅ、起きてってばぁ!」
「グフッ!!」
一体誰だよ、俺の上に乗って暴れてる奴は…
「って、え!?お前っ…もしかして…結愛??」
「うん!そうだよ!結愛だよ!」
こいつは、喜島結愛、俺の妹だ。
いつも、ミニスカを穿いていて、ツインテールで、お兄ちゃん大好きなブラコンの小学2年生だ。
「結愛!一体どこに行ってたんだ?」
「ゴメンなさい…お兄ちゃん……心配かけたよね?」
「バーカ!心配かけすぎなんだよ!お前は!」
「うっ…ううっ…」
「うん?結愛?」
「おにーちゃーん!ご…ゴメンな……さい………」
どうやら、心配をかけすぎて逆に心配になったらしい…
コンコン!!
「失礼ま…」
「ん?アノ人ダレ?」
「し…失礼しました!」
「おい!クロック!入ってきてもいいぞ!」
「し…失礼します…」
「お兄ちゃん、誰?」
「あ、あぁ、俺のメイドだ」
「ど、どど…どうも、く…クロッ………クロックと申します……………………」
ん?なんで、そんなに緊張しているんだ?
まさか、子供苦手?
「てか、お前、どっから入ってきたんだ?ってか、小学2年生がいきなり、いなくなることがあるのか?」
そう、それは、俺が車にはねられる1週間前
俺が学校から帰ってくると、
「ただいま、あれ?結愛?どこにいるんだ?」
帰ってきた時いつもはお出迎えしてくれる結愛が来ない。
家中探しても見つからなかった。
「結愛!結愛ぁ!どこにいるんだよ!」
外に出ていつも遊んでいる公園に行ってもいない。
川原に行ってもいなかった。
「ホントに…どこにいるんだよ……父さん母さんが居ないって言うのに……クソォッ!」
それで今に至る。
「お兄ちゃん……ほんとにゴメンなさい…」
「なんで、急にいなくなったんだ?説明して」
「パパとママが遠くに行く時に結愛、ママとけんかしたの…それで、結愛、ママを嫌いになったから出てったの……」
「はぁ…全く…で?出てってどこに行ったの?」
「ばぁばの家…」
「はぁ?おまっ…ここから800メートルくらいあるのに歩いていったの?」
「うん…」
「で?どっから入ってきたんだ?」
「あそこの窓…」
よく見てみると窓の鍵がかかってない。
「なんで、そこから入ってきたんだ?」
「げ、玄関から入ろうとしたけど…なんか、女の人達の声がしたから……」
あぁ…ヒメ姉と雛美か……
「いいか?結愛、こっから先は1人で家を勝手に出てったりするなよ!分かった?」
「う…うん……」
「はは、いい子だ!」
「功亮!!って、えぇ!!功亮、いつの間に?」
「え?いや、こいつは俺の妹だけど…?」
「え?そうなの!?いやぁ、まさか功亮に妹がいるとは、初耳だな」
「お兄ちゃん、この人誰?」
「こいつはヒメって言うんだ。」
「ヒ…メ?」
「よ…よろしく……///」
「よろしく!結愛だよ!」
全く…困った妹だよ…………………
「グフッ!!」
一体誰だよ、俺の上に乗って暴れてる奴は…
「って、え!?お前っ…もしかして…結愛??」
「うん!そうだよ!結愛だよ!」
こいつは、喜島結愛、俺の妹だ。
いつも、ミニスカを穿いていて、ツインテールで、お兄ちゃん大好きなブラコンの小学2年生だ。
「結愛!一体どこに行ってたんだ?」
「ゴメンなさい…お兄ちゃん……心配かけたよね?」
「バーカ!心配かけすぎなんだよ!お前は!」
「うっ…ううっ…」
「うん?結愛?」
「おにーちゃーん!ご…ゴメンな……さい………」
どうやら、心配をかけすぎて逆に心配になったらしい…
コンコン!!
「失礼ま…」
「ん?アノ人ダレ?」
「し…失礼しました!」
「おい!クロック!入ってきてもいいぞ!」
「し…失礼します…」
「お兄ちゃん、誰?」
「あ、あぁ、俺のメイドだ」
「ど、どど…どうも、く…クロッ………クロックと申します……………………」
ん?なんで、そんなに緊張しているんだ?
まさか、子供苦手?
「てか、お前、どっから入ってきたんだ?ってか、小学2年生がいきなり、いなくなることがあるのか?」
そう、それは、俺が車にはねられる1週間前
俺が学校から帰ってくると、
「ただいま、あれ?結愛?どこにいるんだ?」
帰ってきた時いつもはお出迎えしてくれる結愛が来ない。
家中探しても見つからなかった。
「結愛!結愛ぁ!どこにいるんだよ!」
外に出ていつも遊んでいる公園に行ってもいない。
川原に行ってもいなかった。
「ホントに…どこにいるんだよ……父さん母さんが居ないって言うのに……クソォッ!」
それで今に至る。
「お兄ちゃん……ほんとにゴメンなさい…」
「なんで、急にいなくなったんだ?説明して」
「パパとママが遠くに行く時に結愛、ママとけんかしたの…それで、結愛、ママを嫌いになったから出てったの……」
「はぁ…全く…で?出てってどこに行ったの?」
「ばぁばの家…」
「はぁ?おまっ…ここから800メートルくらいあるのに歩いていったの?」
「うん…」
「で?どっから入ってきたんだ?」
「あそこの窓…」
よく見てみると窓の鍵がかかってない。
「なんで、そこから入ってきたんだ?」
「げ、玄関から入ろうとしたけど…なんか、女の人達の声がしたから……」
あぁ…ヒメ姉と雛美か……
「いいか?結愛、こっから先は1人で家を勝手に出てったりするなよ!分かった?」
「う…うん……」
「はは、いい子だ!」
「功亮!!って、えぇ!!功亮、いつの間に?」
「え?いや、こいつは俺の妹だけど…?」
「え?そうなの!?いやぁ、まさか功亮に妹がいるとは、初耳だな」
「お兄ちゃん、この人誰?」
「こいつはヒメって言うんだ。」
「ヒ…メ?」
「よ…よろしく……///」
「よろしく!結愛だよ!」
全く…困った妹だよ…………………
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