擬人化魔法!〜ハーレムでウッハウハ〜
7話目:夏の出来ごと(後編)
ヒメ姉は、喧嘩を売られた。
なぜかと言うと、チャラ男2人が智奈実にナンパしていたからだ。
「おめェよ!俺ら2人に勝てんのか?」
「勝てるわよ?かかって来なさい!」
「この野郎!うおらァァァァァ!!!」
「ふっ!はァァァァ!!」
「うがあぁぁぁぁ!!」
ヒメ姉は、チャラ男1人に正拳突きを食らわせた。
「つ、強ぇ……」
「で?まだ、殺るき?」
「ひいぃ!!お、覚えてろぉ!」
「大丈夫か?智奈実ちゃん!」
「ヒメさん!ありがとうございます!」
「礼には及ばねぇって…///」
うわぁ、照れてるよwwヒメ姉が照れてるよwww
「聞こえてるわよ!!功亮ぇぇ!!!」
「ひいぃぃ!ゴメンなさーい!!」
「はあぁ…やれやれですね…」
「全くだねぇ!」
グゥゥゥゥゥゥ
「すまん!腹減った!」
「はあぁ、分かったよ…昼飯買ってやるよ…」
「すまんな!功亮!!」
俺とヒメ姉は、海の家に行き、焼きそばを買った。
「う、美味い!初めてだよ!こんな味は!!」
あ、そうか、ヒメ姉は元々犬だったもんな。
そりゃあ、お驚くよな。
「いやぁ、食った食った!!」
「それは、良かったよ」
「ところで、今何時だ?」
「うん?今は、1時30分だよ」
すると、遠くから雛美の声がした。
「おーい!2人はまだ入るの?」
「お?あぁ、雛美か、どうする?ヒメ姉、海まだ入るの?」
「うーん、食ったばかりだから、いいかな?」
「功亮は?」
「んー、俺はいいかな?疲れちゃったw」
「わかった!僕達は、海に入ってるからね!」
「OK!」
「じゃ!」
雛美は、智奈実達の方へと走っていった。
「そういやぁ、ヒメ姉って元々飼い犬だったの?」
「いや?元々は野良犬だったんだよ」
「そうなんだ…」
「なんだ?元気がないじゃないか」
「うん、迷惑じゃない?俺がヒメ姉を人間にしたってことを」
「は?何言っているんだよ!全然迷惑じゃないぜ?逆に超エンジョイしてるぜ?」
「それはそれでいいんだけど…」
「なんだよ!元気だせって!!」
すると、ヒメ姉が俺の手を持って胸に手を置いた。
「ちょっ!ヒ、ヒメ姉!何やってんだよ!!!」
「え?お前が元気無いから元気づけようとしてるだけだが?」
「いやいやいや!おかしいでしょ!仮にやるとしても人目のつくところでやるなよ!」
「そうか…ごめん…」
「全くヒメ姉は痴女だなぁ…」
「ち、痴女で悪かったわね!」
「怒んなよ、悪かったよ」
「ううぅ…」
「そ、そんな泣くなよ!」
「おーーい!こーすけーー!!」
「あ!智奈実!どうした?」
「そろそろ、帰ろ!もう、遊び疲れちゃったよー!」
「おぉ、そうだな!」
それから、俺らは着替えをしてまた、1時間くらい電車で揺られて俺ん家の前で話した。
「今日は、ありがと!こーすけ、ヒメさん、クロックさん、雛美さん!!ほんとに楽しかったよ!色々あったけど……」
「いやいや、こっちもお礼を言わなきゃ、ありがと!」
俺と智奈実は、抱き合った。
「あらあら、仲がよろしいことで…」
「全く!功亮らしいぜ!」
「いいなぁ!功亮、智奈実ちゃんを抱いてる!僕も抱いて!」
「今は、そんなこと言ってる場合じゃないぜ!」
「そ、そうだよね…」
「それじゃじゃーね!」
「おう!また、明日な!」
「お気をつけて…」
「バイバーイ!」
「じゃあな!」
そう言って智奈実と分かれた。
にしても楽しかったなぁ!海!また、行きたいなぁ!!
なぜかと言うと、チャラ男2人が智奈実にナンパしていたからだ。
「おめェよ!俺ら2人に勝てんのか?」
「勝てるわよ?かかって来なさい!」
「この野郎!うおらァァァァァ!!!」
「ふっ!はァァァァ!!」
「うがあぁぁぁぁ!!」
ヒメ姉は、チャラ男1人に正拳突きを食らわせた。
「つ、強ぇ……」
「で?まだ、殺るき?」
「ひいぃ!!お、覚えてろぉ!」
「大丈夫か?智奈実ちゃん!」
「ヒメさん!ありがとうございます!」
「礼には及ばねぇって…///」
うわぁ、照れてるよwwヒメ姉が照れてるよwww
「聞こえてるわよ!!功亮ぇぇ!!!」
「ひいぃぃ!ゴメンなさーい!!」
「はあぁ…やれやれですね…」
「全くだねぇ!」
グゥゥゥゥゥゥ
「すまん!腹減った!」
「はあぁ、分かったよ…昼飯買ってやるよ…」
「すまんな!功亮!!」
俺とヒメ姉は、海の家に行き、焼きそばを買った。
「う、美味い!初めてだよ!こんな味は!!」
あ、そうか、ヒメ姉は元々犬だったもんな。
そりゃあ、お驚くよな。
「いやぁ、食った食った!!」
「それは、良かったよ」
「ところで、今何時だ?」
「うん?今は、1時30分だよ」
すると、遠くから雛美の声がした。
「おーい!2人はまだ入るの?」
「お?あぁ、雛美か、どうする?ヒメ姉、海まだ入るの?」
「うーん、食ったばかりだから、いいかな?」
「功亮は?」
「んー、俺はいいかな?疲れちゃったw」
「わかった!僕達は、海に入ってるからね!」
「OK!」
「じゃ!」
雛美は、智奈実達の方へと走っていった。
「そういやぁ、ヒメ姉って元々飼い犬だったの?」
「いや?元々は野良犬だったんだよ」
「そうなんだ…」
「なんだ?元気がないじゃないか」
「うん、迷惑じゃない?俺がヒメ姉を人間にしたってことを」
「は?何言っているんだよ!全然迷惑じゃないぜ?逆に超エンジョイしてるぜ?」
「それはそれでいいんだけど…」
「なんだよ!元気だせって!!」
すると、ヒメ姉が俺の手を持って胸に手を置いた。
「ちょっ!ヒ、ヒメ姉!何やってんだよ!!!」
「え?お前が元気無いから元気づけようとしてるだけだが?」
「いやいやいや!おかしいでしょ!仮にやるとしても人目のつくところでやるなよ!」
「そうか…ごめん…」
「全くヒメ姉は痴女だなぁ…」
「ち、痴女で悪かったわね!」
「怒んなよ、悪かったよ」
「ううぅ…」
「そ、そんな泣くなよ!」
「おーーい!こーすけーー!!」
「あ!智奈実!どうした?」
「そろそろ、帰ろ!もう、遊び疲れちゃったよー!」
「おぉ、そうだな!」
それから、俺らは着替えをしてまた、1時間くらい電車で揺られて俺ん家の前で話した。
「今日は、ありがと!こーすけ、ヒメさん、クロックさん、雛美さん!!ほんとに楽しかったよ!色々あったけど……」
「いやいや、こっちもお礼を言わなきゃ、ありがと!」
俺と智奈実は、抱き合った。
「あらあら、仲がよろしいことで…」
「全く!功亮らしいぜ!」
「いいなぁ!功亮、智奈実ちゃんを抱いてる!僕も抱いて!」
「今は、そんなこと言ってる場合じゃないぜ!」
「そ、そうだよね…」
「それじゃじゃーね!」
「おう!また、明日な!」
「お気をつけて…」
「バイバーイ!」
「じゃあな!」
そう言って智奈実と分かれた。
にしても楽しかったなぁ!海!また、行きたいなぁ!!
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