GANG OF THE DEAD

ノベルバユーザー218384

5月1-1

5月
あれから圭吾とヤスは気まずいまま1ヶ月近く経っていた
いや正確には圭吾、ヤス、俺の3人の間だけ気まずい空間が流れていった。

圭吾はたまり場には姿を表さなくなり
ヤスは普段と変わらないようにしているみたいだが時々何かを考えているように難しい顔をしていた

俺はとゆうと時の流れに身を任せていた。
こうゆうのは時間が解決すると思い何もしなかった

大輔はバカのまんまだった

ある時俺とヤスがたまり場に行くと大輔はAVを見ていやがった

ヘッドフォンをしているせいか俺達が入ったのを気がついてなかった

ヤスがそっと大輔の後ろに忍びいっきにヘッドフォンを抜いた

ヤス「セイッ!」
大輔「うぉ!ビックリさせんなよっ!」
ヤス「こんなところで何見てんだテメェは」
大輔「これか?これは白昼堂々人妻不倫物語だ!」
ヤス「いやそうじゃねぇよ!(笑)」
大輔「見るか?貸すぞ?」
ヤス「見ねぇよ、だいたい俺は人妻よりJK派なの!歳上よりタメか年下だな!」

俺、大輔「ロリコン!変態」

ヤス「、、、お前ら殺すぞ?」

俺達3人は今までそんな変わらないようにみえた

ただそこに圭吾が居ないだけ

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